眩しすぎました!第30回トライアスロン大会!
6月25日(日)、ギラギラ晴天の中、『第30回トライアスロン大会IN徳之島』が開催されました。
全国から集まった744名の選手は、スイム:2.0km バイク:75.0km ラン:20.0kmの合 計
97㎞もの距離を駆け抜けました。
途中、救急で搬送された方、リタイアされた方もいらっしゃり、この暑さの中でのレースの
厳しさ、苦しさは想像に難くありません。
そんな中盲ろう者であられる中田さんの姿もありました。
(奄美新聞にて掲載されております:http://amamishimbun.co.jp/index.php?QBlog20170626-4)
徳之島にきてようやく2週間が過ぎ、
来島して早々に30年前から続いている1年に1度のこの壮大なイベントに
役場の方々と共にボランティアとして携わらせていただき、
ただただ光栄であり感動いたしました。
ひたむきで、真剣で、一生懸命な選手の方々皆さんの姿は、
私には眩しすぎるほどきらきらと輝いていました。
人様の頑張っている姿、真剣な姿というものはいつでも魂を揺さぶられる感覚に陥いります。
そういった貴重な場が、ここ徳之島で30年も続いているというのは、本当に素晴らしいことだなあと感じました。
また、1位に輝いた菅沼伸哉さんは表彰台でおっしゃっていました。
「色々な大会に出ていますが、徳之島の大会が一番熱く温かく団結を感じます」と。
こども達の選手への応援メッセージ、
各町の方々の愛情のこもったおもてなし料理、
力強く頼もしいエイドステーション、
設営から何から沢山のボランティアの方々の熱いサポートがあってこそ成り立っているこの素晴らしい大会が、
選手の方々が口端々におっしゃっていたように40、50回と続くことを祈っています。
そのために私も微力ながらにできることをさせて頂きたいと思いました。
選手の皆さま、縁の下の力持ち!!でサポートされていた沢山のこどもたちを含めたボランティアの皆さま、
本当に本当にお疲れ様でした!!!