先週から

怪我でチームトレーニングとは

別メニューの選手が2名います。

1人は

内転筋痛（鼠蹊部痛症候群）

俗にいう

オーバーユース。

医者からは

3週間の休み

を言われたが

ぼくの判断で

1週間から10日で

チーム復帰を目指す

ことを監督やコーチに伝えました。

もう1人は

ハムストリングス

近位の軽い肉離れ。

ちなみに

2度目の再発。

肉離れを起こしてしまうと

筋肉や、腱の硬化の進行が早く

その影響もあり再発率が高まります。

3度目の再発がないように

患部のマッサージやストレッチ

低負荷でのトレーニングを入れながら

経過をみていきました。

両者とも

トレーニング前のケアーを毎日入れ

経過良好で

7月14日金曜日から

チームに合流する予定で

最終判断の評価のため

Sand Training 

を入れました。

沖縄いた時も

よくビーチトレーニングを

プログラムに入れてたな〜。

懐かしさを感じつつ

一緒にトレーニングしました。

下半身強化はもちろんのこと

安定した場所での評価が良好でも

不安定な砂場やビーチでの

トレーニングを続けていると

患部や患部外に

痛みや違和感を感じます。

そこで選手ときっちり話し合い

焦らずに良い状態に体を作って

現場復帰

を考えた方がいいかもしれません。

今回のオーバーユースを抱えた選手も

安定したピッチや

床でのトレーニングは良好でしたが

不安定な状況・環境で

トレーニングを行ったところ

痛みまではないものの

患部に違和感があると話してきました。

現場復帰の目標だった10日は過ぎますが

2週間以内（13日）で

練習復帰出来ました。

ここがゴールではありません。

サッカーの試合は90分。

再発しないような体の使い方や体作りを

今後もサポートしなければいけません。

またトレーナーの様子

少しずつアップしていきたいと思います。

Vielen Dank. 

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