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摩擦があったほうがいまくいく

2017.07.13 13:43

こんにちは シンイチロウです。

新入社員のみなさんもだいぶ慣れてきました。

いい意味でも、悪い意味でも、少し余裕が出来る頃ではないでしょうか。

一人一人インタビューしました。

シャンプーなど、お客様に入れるレベルになりましたが、まだまだ、お客様に感動してもらえるレベルには程遠いです。


教えてくれる、先輩のお客様につかせて頂ける事に感謝し、まだまだなんだなという謙虚な気持ちで、次はお客様にもっと良いシャンプーをしようと、自分の技術を向上させて下さい。


また教える方の先輩も、今まで、何十時間と時間を割いて教えてもらってきました。

「傲り(おごり)」は言葉から伝わります。

偉ぶらず、自分が新人の時を思い出して下さい。


お互い、「違うな」と思ったら速、言った方がいいです。


先輩

言わなきゃいけないけど、言いづらい

後輩に嫌われるのが怖い

言われても自分で解決できないし…



後輩

先輩の言い方がキツイ

先輩に見て下さいと言いづらい…

分からない所あっても質問しづらい…


などなど


摩擦を怖がっていたらなにも始まりません。


自分の為だと躊躇するかもしれませんが、お客様の為だと大義名分をもって挑みましょう!

私はいつもそれに背中を押されています。


人は「怒られる事」が苦手です。


それに怒られたという感情が大きく、大事な内容が入ってきません。


「怒られた」ではなく「教えてもらった」


反転させたりして、表現を変えてみると、見方も変わります。 


「怒られた〜」のマイナスより、

「教えてもらった!ラッキ〜」のプラスの方が心も穏やかでいられます。


美容師になるという、ワンステップは達成しました。次はどんな美容師になるかです。


成長が楽しみです。