友人の手記:その後のご報告です
以前、私のブログやInstgram(個人的含め)で紹介とお願いをしていた
友人の手記「ごめん...白血病だった」について
↓過去のブログ記事
先日、無事に国立がん研究センターに寄付が出来たとのお知らせがありました。
以下の形でご報告を申し上げます。
この度は、皆様に多大なるご尽力をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
がんセンターへの寄付を目指して、四月初旬からこの二ヶ月余り、私のエッセイを 懸命に促進してくださいました友人たちにもまた、深く感謝するばかりです。
寄付については、本来なら個人的なことでしたが、多くの方が本を手にしてくださり、
予想以上の寄付をさせていただくことが叶いました。 冊子という形で、医師や看護師の方々、友人、家族に向けた感謝の気持ちをお伝え することができましたことも、ひとえに皆様のお力のお陰です。 本来なら、おひとりおひとりにお礼のお手紙をお送りするべきところですが 失礼ながらこの寄付のお知らせにて、御礼の言葉に代えさせてくださいませ。
今後の私の課題は、皆様にいただいた沢山の元気玉を吸収して、 まずは完全に回復し、復活することだと思っています。 友人達と楽しく遊べるように、家族と恙無く生きていけるように。
一生懸命頑張ります。^^ 皆様もどうぞ、どうぞご自愛されて、ご自身の人生を謳歌なさってください。 皆様からいただいたお心以上の願いを込めて、皆様のお幸せをお祈りします。
本当に沢山の勇気を、ありがとうございました。
KURUMI
皆様の温かいお気持ちを添えて、数冊の本と共に全額を寄付させていただきました。
友人他、ご協力くださった皆様のおかげで友人の夢が結実しました。
ありがとうございました。