BORUTO naruto next generation!2>
<探せー!願いが叶う!魔法のランプ!!>
『フゥーついたってばさ。。』『遅い、バカボルト!!』
『何、そんな言い方しなくていいだろうー。』『だって、本当のことじゃないー!!』
『何だと、ググググ。。。』二人の喧嘩を止めるミツキ。。
『ボルト、サラダ、喧嘩は、後で。。』『まずは、シノ先生の話を聞かないと。。』
『ありがとうミツキ。』『お前たち三人の仕切る新しい先生を紹介しよう。』
『そう、木の葉丸先生だ。。』『久しぶりだな、ボルト。。』
『今日は、三人が、初めてやることは、木の葉丸先生と共に。。』
『ちっょと、待ってくれー!』『何だ、ボルト、珍しい?』
『オレは、シカダイとミツキ二人だけならどんなしれんだろうが、いいけどよ。。』
『サラダと一緒じゃなぁ。。。』『ん。。。困るのか。』『その通りだってばさー!!』
『フッン、つまらない事を言う男だねぇ。。。』『何だと。。』『何よ。。。』
『グググ、我慢できねえー!』『サラダー!!!』
ボルトは、我慢の限界で、サラダに飛びかかりました。
サラダは、蹴り飛ばしたのです!『ゲッホ〜。。』
ボルトは、遠くまで飛んで行ってしまいました、と思いきや。。。ミツキが、助けてくれました。『サンキュー、ミツキ。。』『どういたしまして。。』
『えらいぞ、ミツキ、よくやったー!』ミツキをほめる木の葉丸先生。。
『おかえり、バカボルト君。。』『グググ、てっめぇー!!!』
『やめなさい、ボルト。。』『ヘーイ。。。』
『それで、何だよ、シノ先生、オレたち三人と木の葉丸先生と一緒にすることは。。?』
『あぁ。。。』『それは。。ボルト、サラダ、ミツキ、木の葉丸先生と一緒に。。』
『なんでも願いが、叶う不思議なランプを早く見つけた奴には、好きな願いを叶えてもいい。』
『コレが、ルールだ。。』『よっしゃー。。』
『だが、早くランプを見つける事が、できなかった奴は、願いを叶えられない。。』
そのことにボルトは、真剣な顔になりました。
『よし、ボルト、分かったか。』木の葉丸の先生が、話したとたんに!
ボルトは、すごいスピードで、どこかに行きました。『待ってー、ボルト。。。』
シノ先生の呼び声も届きません。。『ハァー、これだからね、バカボルト。。。』
がっかりするうちはサラダ。
「ハァ〜、仕方がない、サラダ、ミツキ、そのランプが、ある所は、森だ。。』
『それをボルトに伝えてくれ、なぜなら。。』
『ボルトは、知らないと思うからなぁ。。』サラダとミツキは、うなずきました。
『じゃあ、木の葉丸先生、後は、たのみます。』『ハイ。』
シノ先生は、帰ってしまいました。果たして。。
サラダとミツキは、ボルトに伝える事は、できるのか!?
そして。。。願いは、誰の手に。。。ボルトかミツキかそれとも。。。
サラダかぁ。。
つづく