ピアノで挫折したときの4つの回避法
練習でどうしても弾けないところがあって、挫折してしまう、、、
なんてことありませんか?
そんなときの挫折回避のポイントは4つあります。
1.つまらない練習曲は飛ばす
えっ、と思われるかもしれませんがこれは事実です。
練習曲のなかでも自分の不得意な弾き回しがどうしても出てきます。
プロを目指すのであればどんな曲でも完璧に弾きこなさなければいけませんが、初心者には必要ありません。
逆に好きな曲はたくさん弾いて自分のレパートリーに入れましょう。
2.アレンジする
どうしても弾きたい曲のあのフレーズの所だけどうしても弾けない、、、
なんてことがあるかもしれません。
その場合は、自己流になんとなくアレンジしてしまいましょう。
アレンジのコツは
@和音を減らす
@左手の音を減らす
@装飾音を減らす
です。
何度か弾いて馴染んでしまえば、はい、あなたのオリジナルアレンジの出来上がり!あなたは立派な編曲をしたことになります!
そんなワクワクを感じながら、、、、
しかし、詳しくは長くなりそうなのでまた次回以降で考えていきましょうか!
3.練習をやめる
ミュージシャンが解散したり、長期休暇をとって1年とかどこかに山籠りしたりしてリフレッシュして復帰したりすることがあると思います。
これは、「音楽が嫌いにならないため」だと僕は認識しています。
あんまり同じ曲ばかり日々弾いていたり、自分の演奏に限界を感じた時は、純粋に音を楽しめなくなり、つまらなくなり、ネガテイブスパイラルに陥ります。
そんなときはプロと同じく少し「お休み」をとってみましょう。
ピアノから一旦離れると、なぜか、忘れた頃に弾きたくて指がウズウズしたり、新しい弾き方のアイデアが浮かんでくるものなんです。
「弾きたい」っていう気持ちありきで練習できるよう、心のケアをすぐにすることがポイントです。
4.先生に聞く
弾けない部分はもしかしたらあなたが考えているほど難しいことではないがしれません。
プロに相談したら悩んでたこともすぐに解決!
なんてことは、どんな趣味でも言えることですよね。
独学でやっている人も体験レッスンなんかをしている先生もいますので、一度相談を含めて訪ねてみるのも悪くないでしょう!
以上、今日は挫折回避方法を考えてみました!あなたは練習でどんな工夫をしていますか?もし面白い方法があったら教えてください。
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