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『ロビ2』組み立て日記 (6号)

2017.07.18 11:40

こんにちは。本日は大荒れの天気で、激しいヒョウと雷に驚きましたが、室内にいて無事でした。それでは、『ロビ2』6号の組み立てを始めます!

1.パーツと手順の確認

いつもの通り、まずはパーツを確認。6号には、電子部品の「テストボード」が付いています。緑色の基板のパーツです。ていねいに扱いましょう。

今回の組み立てで使用する、保管しておいたパーツを用意します。ヘッドスタンド、バッテリーボックス、両面テープ、保護シールです。

それから、前回用意するように書かれていた、単3乾電池4本。『ロビ2』監修の高橋智隆さんつながりとゆーことで(?)……エボルタネオにしてみました(笑) 長持ち大事。どのくらい持つのか分かりませんが、途中で交換するのはめんどうですからね。

2.ヘッドスタンドにテストボードを取り付ける

ヘッドスタンドの背中の部分に、テストボードをネジで固定します。テストボード(基板)を扱うのは少し緊張しますが、ネジ締め作業はもう問題なく、スムーズです。

3.ヘッドスタンドにバッテリーボックスを取り付ける

まず、バッテリーボックスを開けて、単3乾電池4本をセットします。

プラスとマイナスの向きを間違えないように、しっかり確認してセットしましょう!(実は最初、スイッチを入れてもLEDが点滅せずに焦りました。1本逆に入れていて、ステップ【20】のHelpで解決とゆう……。単純ミスをやらかしました) 再びふたを閉めてネジで固定したら、バッテリーボックスの準備は完了です。

ヘッドスタンドの底面に、両面テープを貼り付けます。

剥離紙をはがします。

向きを確認して、バッテリーボックスを貼り付けます。ヘッドスタンドの底面にピッタリ収まる形です。

背面から見ると、赤黒のケーブルが出ていて、スイッチも見える位置にあります。

そして次は、ケーブルを接続します。バッテリーボックスの赤黒のケーブルを右上の白いコネクタに差し込みます。赤いケーブルを下に。

背面から出ているサーボモーターのケーブルは、左上の黒いコネクタに差し込みます。このコネクタの扱いは、まだちょっと慣れません。本当に小さいですよね。

「カチッ」っとしっかり差し込めたら、保護シールを貼り付けます。ふぅ。

4.サーボモーターの動作テストをする!

テストポインターをサーボモーターのシャフトにはめます。

そしていよいよ、初めて、サーボモーターを動かします! バッテリーボックスの電源を[ON]にスライドさせます。

おおっ、LEDが点滅しました(光っている写真を撮るのは断念)。[1]のLEDだけが点滅を繰り返すようになるので、[TEST/SET]スイッチを1回押します。


モーターが動くウィーンという音とともに、テストポインター(シャフト)が左→右→元の位置に動きました! 無事に動いて良かったです!!

電源スイッチを[OFF]にします。これを忘れると、LEDが点滅しっぱなしになってしまうので注意。


6号の組み立て完成!

以上で、6号の組み立て完了です。この6号で、ヘッドスタンドは完成とのこと。次号でロビの頭を載せられるのかな。楽しみですね。

予備のネジを保管。今号で使わなかったパーツ(サーボケーブル、サーボモーター見分けシール)も収納しておきます。

それではまた来週、7号で。