強さを思い出す.
皆さんは、ご自分のことを
”弱いひと”と思っておられるでしょうか
”弱い”から、みんなと同じようにできないんだ、、とか
”弱い”から、周りのひとに意地悪されるんだ、、とか
わたしは弱い、と思い込んではいませんか?
あるいは、弱い立場である、、とか。
実は、そう考えるひとは
本来の強さを必死で隠しているひと、であるかもしれません。
残念ですが、あなたの強さはもうばれていますよ♡
隠そうとすればするほど、そのことをわからせてくれるひとが、周りに配置される仕組みです。
エーウソーン(゚Д゚;)
みんなと違うことをする、強さ
意地悪なひとに立ち向かう、強さ
をお持ちなのです。
だけど、自分は弱い、ダメだ、、と
大きな誤解をしてしまっている。
そして、身を粉にして、なんとか自分の価値を認めてもらおうと、孤軍奮闘しているのかもしれません。。
その苦労にねぎらいの言葉をもらうこともなしに。。
お便りを1通ご紹介します;
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強さを思い出す
ずっと、かわいそうな人や苦しんでる人、変わりたいという人達の為に、一生懸命、尽くしたり、手を貸してきた
それで、その人達からは、「あなたのおかげで、ラッキー、良くなった」と言われたけど
自分が、どんどん、枯れて貧しく元気がなくなっていったので
損した、助けなければ良かったと、逆に、傷ついたり、嫉妬していたことが(後悔)
人の為に、与えたり、面倒見たせいで、私は、不幸になったと
恨み節になってた
私の間違った思い込みが、
今日のメッセージで、それが、強さであり、優しさだったと
私の過去の感情が、成仏した感じです。
ものすごく、大きなプレゼントでした。
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多紀理久美子の公式ラインに
こちらのお声を頂戴しました。
このお声をくださった方は
とても強くて優しい方。。
身を粉にして、弱っている方に尽くせるような。
実際、本当にたくさんのご経験の中で、
尽力してこられたのです。
わたしにもそんな時がありました。
むかーしむかしのこと、
いいヨメ、いいツマ、いいハハオヤ、
職場においては、できるヒト
であろうと
いや、、、潜在的には
負けるもんか、
このくらい涼しい顔でやってやる
価値を認めさせてやる! くらいな勢いで
鼻息荒く頑張って生きていたころの話です。
まぁ、今もその名残は多少ありますが(笑)
🥕🐴ブヒヒン♪🐴🥕
それで、その人達からは、「あなたのおかげで、ラッキー、良くなった」と言われたけど
自分が、どんどん、枯れて貧しく元気がなくなっていったので
損した、助けなければ良かったと、逆に、傷ついたり、嫉妬していたことが(後悔)
わかります、痛いほどわかります。
とても消耗している状態です。
エネルギー漏れを起こしています。
これでもかと、頑張れば頑張るほど消耗する。
報われるどころか、一層、
やって当たり前みたいに受け取られる
軽く流される。
時には陰口をたたかれたりもする。
WHY??(゚Д゚;)ソンナバカナ...
ヤッテラレネー(。-`ω-)
と、なります。
こんなとき、どんなことが起こっているかというと
・わたしはこのぐらいできないと認められない、
・わたしはこれができたらきっと認められる、
を、握りしめています。ものすごい頑張りを見せる。
そして、心の内側で、
これだけしたんだから、褒めてよ!
ひとこと、ありがとうって言ってよ!
ええい、 認めなさい!
、、というストーリーが展開している。
だけど、周りのひとは、
あなたが好きでやっている、、くらいにしか受け取っていない。
できるからやっているんでしょう。くらいにしか見ていないのです。
嫌々やっている、苦労してやっている、
最大限の努力をしている、
なんて、夢にも思っていないのです。
悲しいけれど、それが事実。
逆に、わたしたちも人様をみて、
そんなに嫌がってやっている、なんて思いもしないのです。
どんなことを考えながらそれをしているか、なんて想像もしない。お互い様です。
現実の世界は
外側で見えている行動が全て、なのです。
しかし、
あなたは、誰に認めてもらわなくたって
とても強くて、とても優しいひとです。
助けてもらったひとは、感謝もせず
そのまま忘れてしまうかもしれないけれど、
魂には刻まれています。
一番しんどい思いをしていたときに
誰が手を差し伸べてくれたのかを
しっかり覚えています。
あなたが忘れてしまったころに
向こうでは、強く感謝をしています。
だから、、
あなたのことは、
あなた自身が認めてください。
「よくやったね。本当にがんばったね!」
と、ねぎらってあげてください。
どんなささいなことも
ぶっちぎりに褒めてください。
あなたが褒めないのなら、わたしが
ぶっちぎりに褒めます!(^^)/♡
これからは、周りをみわたして
誰かをなんとかしたい
変えてあげたいという
かわいそうトラップにひっかかりそうになったら
3秒待ってみてください。
そして、
かわいそうなひとはいない
目の前のひとは、今、学んでいるひとなんだ、大丈夫なひとなんだ、と
思い直してみてください。
そのうえで、快く手を貸せるときは
考えずとも自然に手を差し出せるはずです。
見返りを求めることもないでしょう。
助けてやろう、、とスイッチを入れなくても
あなたは、元々 とても優しい心の持ち主なのですから。
自分を生きましょう
あなたが幸せに生きて見せましょう
そうすれば、周りにいる方は
自ずと幸せに向かっていくのです。
不思議だけれど、魂の世界は
そんな仕組みになっています。
深い気づきの
お便りをありがとうございました。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.