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Oimachi Act./おい街アクト

「お答えソング」って知ってるかな? 日本のGS界でもあったんだ

2021.12.16 03:00

1966年7月1日に発売された日本のグループ・サウンズ、ザ・サベージの「いつまでも いつまでも」というヒット曲。

 

ザ・サページは後の「ルビーの指環」をヒットさせた寺尾聡から所属していたフォーク・ロック・グループ。

大学生グループで、この時代はプロになるか、それとも"カタギ"になるか、選択に迷った人も多かった。

「歌唄うのに、学歴いらんじゃろ~」と言う風潮があった。

が、音楽するのも「学歴ある方がカッコいい」

という風潮も出て来ていた。

 

この「いつまでも いつまでも」は、とてもギター・コードが簡単で…。

 

♬そよ風が僕にくれた かわいいこの恋を♬で始まる。

 

♬夏の日の海にように澄んだ君の瞳♬が2番で始まる。

 

3番は♬木枯らしが僕のかわいい あの娘もつれてった♬

 

つまり恋が始まり、そして季節と共に終わる。そんなセンチメンタルな曲だ。

 

この曲の中に「いつまでも」という言葉が11回出てくるから、「いつまでも」の印象がとても強い。

 

これもお答えソング(昔は「お答えソング」というのがあって)が、ザ・スパイダーの「いつまでも どこまでも」。1967年10月25日にシングル盤発売されている。

 

こちらは「どこまでも」と「いつまでも」が沢山出てくる。

作詞は、こちらが佐々木ひろと。

 

ザ・サベージの「いつまでも いつまでも」の作詞が佐々木勉。"佐々木"が同じなので「お答えソング」であるのは、明らかだと思う。

 

日本では「お答えソング」という文化は育たなかったが、アメリカでは「キング・オブ・ザ・ロード」に対して、「クィーン・オブ・ザ・ロード」など、かなりその手の"ハグ"のような文化があった。

 

ビートルズの「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」に対して、ストーンズの「ウィ・ラブ・ユー」がお答えソングだ。

 

それではサベージの「いつまでも いつまでも」とスパイダーズの「いつまでも どこまでも」を続けてハイ!