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乾燥のお悩み別!  スタッフ激おし・ 杏仁オイル活用術

2021.12.16 07:32


気温も下がり、すっかり冬になりました。寒い季節の肌のお悩みといえば、やはり乾燥! 今日は、身体のさまざまな部分の乾燥対策に使えるオイル・『薬用杏仁(きょうにん)オイル「APRI」 EX』 の活用法をご紹介します。


杏仁オイルは、多くのハルメク おみせのスタッフが乾燥対策に一年中愛用しているおすすめオイル。スタッフが実際にしている使い方もたくさんありますので、ぜひご覧ください♪


1.そもそも、「杏仁(きょうにん)オイル」ってどんなオイル?

世の中にはいろいろな種類の美容オイルがありますが、「杏仁オイル」はあまり聞きなれない名前ですよね。主成分の杏仁油は、杏の種の中の仁というわずかな部分から抽出される希少な油。特長は、

①乾燥知らずの若いころの皮脂と似ていること 

②保湿力の高いオレイン酸と浸透※1力に優れたリノール酸が絶妙なバランスで含まれていること

杏仁油特有の‟しっかりうるおうのにオイルっぽくないサラッとした使い心地“はここから生まれ、その使用感がハルメクの杏仁オイルが20年以上愛される人気の理由でもあります。 

※1 角質層まで。 

※2 油溶性ヨクイニンエキス  ※3 グリチルレチン酸ステアリル


ハルメクの『薬用杏仁オイル 「APRI」EX』には、1瓶(60㎖)に杏の種約400個分の杏仁油を使用。数種類の和漢エキスなどを配合し、肌悩みをケアする医薬部外品です。「粉をふくほどの乾燥肌でも、数滴でしっとりして嬉しい」と、愛用の方からのご感想もいただいています。



乾燥のお悩み別・おすすめ活用術①  何となく乾燥ぎみの方は、お手入れの仕上げにプラス。 

乾燥感は強くないけれど、冬は肌のつっぱり感やカサカサ感が気になる方は、お手入れの最後に杏仁オイルをプラスするのがおすすめです。いつものクリームの代わりに、またお手入れの仕上げとして数滴を手に取り、手の中で少し温めてからお顔全体を包み込むようにやさしくなじませて。オイルで肌がコーティングされ、つや感も感じられます。



乾燥のお悩み別・おすすめ活用術②  顔の乾燥感が強い方は、洗顔後すぐに。

「洗顔後すぐにオイルをつけたら、ほかの化粧品が入らないのでは?」と心配になる方もいると思いますが、ご安心ください。乾燥した皮膚は硬くなり、何もしないと化粧品が入り※1づらくなっています。洗顔後すぐにオイルを数滴なじませることで、まずは硬くなった肌をやわらかく。その後は普段のお手入れをしてください。これは乾燥感が強かったり、お肌を硬く感じたりするときに、実際におみせのスタッフも取り入れているおすすめの使い方です。 



乾燥のお悩み別・おすすめ活用術③  カチカチ、ガサガサの肘やかかとにも。

 水分や油分不足でガサガサする肘やかかと。冬は特にお悩みが強い部分ですね。そんな肘やかかとにも、杏仁オイルがおすすめ。数滴を手の中で少しあたためてから気になる部分に。続けると、硬くなっているお肌が柔らかくなるのを体感できます。また、杏仁オイルだけでもいいですが、その上からボディーローションやボディー用クリームなどを重ねると、さらにうるおい感が増します。



乾燥のお悩み別・おすすめ活用術【番外編】 髪の乾燥や首の凹凸にも。 

乾いてパサつきがちな髪や、年齢とともにシワや凹凸が気になる首にも杏仁オイルです。さらっとしているので、服に触れることの多い髪や首にぬってもべたつきが気にならず、気持ちよく使えます。髪なら乾かす前やお出かけ前に、手に数滴広げたオイルを毛先や髪全体になじませて。首は凹凸が気になる場合はその部分に少し。しわや乾燥が気になる場合は、上から下に流すようにつけると気持ちまですっきりしますよ。



20年のロングセラー「杏仁オイル」。 今なら感謝市価格でおトクにお試しできます。 

あれこれ使わなくても、1本でさまざまな部分の乾燥対策に使える杏仁オイル。杏仁豆腐のようなやさしい香りがほのかにするのも、愛される理由の一つです。よい香りやサラッとして心地よく肌になじむ感触を、店頭でお試しください。まだ使ったことのない方は2022年1月4日(火)までのおトクな感謝市でぜひ!



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