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vol.13 テーマ提供者情報&フィードバック

2017.07.20 07:50

テーマ提供者のプロフィール

徳永 明彦(とくなが あきひこ)

テレビ番組・CM・企業やイベントの映像制作・eラーニング制作・プロジェクションマッピング

などを手掛ける「アイデアル株式会社」の社長さん

個人的に、イベントで司会をしたり、2001年からインターネット放送を配信しています。


アイデアル株式会社

インターネット放送


テーマ提供者からのフィードバック


A.「広島のスポーツを知りたいなら」

このプレゼンの流れとしては、大学生がテレビを見れない理由の1つにバイトの忙しさがある。バイト終わりから睡眠までのゆったり時間にあわせ、若者が知りたい番組を制作することで視聴率アップに繋げる。学生スケジュールを把握することが重要。また、面白い番組であれば口コミで広がっていく。

なるほど!

ただ単に番組が面白いからだけでなく、カープやサンフレッチェなど興味があるものをまとめて見ることができ、仲間と共通の話題になる情報を求めているということなんですね。

あとは、番組を知ってもらう為の仕掛けをどうするか。SNSなどのコミュニティに放送局側がどう仕掛け拡散してもらうかがポイントになりそうです。

ついでに福山大学の宣伝も出来ているところが凄い。私もカープやサンフレッチェ関係者の授業を受けてみたいです




B.「SNSじゃなくてテレビを見よう」

ネットよりもテレビを選択したくなる

ネットは様々な情報がありどれを信じていいかわからないが、テレビは信頼できる情報が多い。ネットだと個人のマイナス意見が多いのに対し、テレビはしっかり企画・制作してあるので、プラスの情報を得ることが多い。

プラスの情報は人にもいい影響を与える。

心理効果からテレビの魅力を伝える面白い切り口の提案ですね。テレビを見ているだけで元気になる!私も頑張ろう!と前向きになる。そんなわくわくする番組をもっと企画していくことで若者の意識向上になり、地域の活性化、日本の景気にも繋がっていくのではないでしょうか。

また、最近のテレビでは視聴率アップのために大げさに表現することもあるように思います。ネットの方がしっかり真実を伝えているケースも多く見られ、ネットにしてもテレビにしても情報を見る側が見抜く力も必要となってきています。テレビが今後も信頼され続ける為には、放送する側の役割として、信頼される為に広い視野を持って事実を伝える努力が必要と感じました。