クオリティの高さに全力を注ぐカラー
2017.07.20 10:56
僕がカラーに対して何を求めるのか…??
そう、
それは
圧倒的なクオリティ
それだけである。
ハイライト、、、
3Dカラー
バイレーヤジュ
グラデーション
と数々の遊びが効いたカラーはもちろんの事。
ここにもクオリティは存在してます。
が、
ワンカラー
にも確かにクオリティは存在する。
今日はそんなカラーを。
今回のゲスト様の状態
5〜6ヶ月前にカラー
前回は明るくした(たぶん)
という感じ。
いいですね。
これを綺麗にワンカラーにしたらクオリティが高い。
そこにこそ僕の知識と腕はある。
今回のカラーをワンカラーに統一した色にする場合
黒斜線部分:カラーもしてない新生毛
青斜線部分:前回カラーした根元のカラーの残留ティント既染毛
赤斜線部分:完全に色が抜け切った既染毛
という3段階に分かれてます。
これをうまーく綺麗にワンカラーするには、、、
3種類カラーを作れ!!!
①黒斜線部分の根元用
②青斜線部分の中間用
③赤斜線部分の毛先用
もちろん各部分によって、色味の残り方や染まり方が違います。
なので、ここは…!!!
手数で勝負ですね。
そして
〜仕上がり〜
ふむ。
綺麗
毛先の沈み込み(色入りすぎて濁る)もない。
ふつくしい
綺麗にワントーンとなってますね。(正直なところは根元からだんだんとグラデーションを作るイメージではあります)
自然光がパッと明るく当たると、、、
深めな美しきカラー。
ここのトーン合わせがしやすい&深めなカラーを作れるのはイルミナならでは。
夏こそ、あえてハイクオリティー暗髪カラー
日焼けで退色するのが、、
という場合でも、この暗髪カラーなら色落ちしていく過程も楽しめる。
そこにこそ
クオリティを感じる
んですよね。
ハイトーンでも
デザインカラーでも
ガンガンやりまくる僕ではありますが、
こんなカラーも実はものすごく好み
こんなクオリティ高めのカラーもバンバンご提供します。