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夏休みに自分を変えるたった1つの方法

2017.07.20 20:16

夏期講習中3生の一例

さて、いよいよ子供たちは待ちに待った夏休みですね。


あ~塾長も夏休みが欲しい。

(言ってみたかっだけですが・・・)

週休一日制ですが、お盆休みは一般企業並にありますからね。ありがとうございます。


あっ、日付変わったから昨日授業だった生徒からは通知表を受け取っています。


上がった生徒はキープするのか、上げるのか?

まー、普通あげたいわな。


下がった生徒は、落ち込んでばかりもいられません!!


下がった現実を受け止めて、原因を探らなければなりません。


定期テストではそれほど悪くなかったのになんで??


って、思ってる君!!

教科の多くは数字の横に有る

4~5項目の欄の一番上はどうだったかな?


そう!!


意欲とか、関心、積極性なんて書かれている項目が空欄になっていませんか?


中学校の評定は定期テスト得点だけで判断していません。


通常授業での発言や態度、提出の内容や期限を守ったかなども評価に入ります。


でも、ちゃんと受けてるよ!!


うん、

ちゃんと受けてる=ふつうの生徒

ですよね。

だから

空欄、○、◎

なら○の評価になります。


普通よりも積極性が感じられて

に、なるんですよね。


なかなかハードル高いか?


でも、積極性的に授業に参加しているやつがどれくらいいるかって見渡すと意外にライバルは少ないのかもしれませんよね。


まー、先生に

アピールしなきゃ行けないんですって言うと、


「はっ?

なんで、先生にアピールしなきゃいけないの?」

なんて言っている人がいますね・・・


評価をつけるのは先生ですからね。

会社でいえば直接の上司であり、指導教官です。

上司とは適切にコミュニケーションをとっていまの状況を伝える必要があります。


的確に熱心に伝えれば、先生からも適切なアドバイスが貰え、かつ評価も良くなります。


これは

win win

の関係ですよね。


「あの先生苦手なんだよな・・・」


まー、人間ですから好き嫌いはありますよね。

苦手なタイプとは関わり合いたくないかもしれませんが、関わらなければならないのは社会に出てからも同じなんです。


苦手な人との付き合い方。


これを身につければ君たちがよく言っている

「そんなの社会に出て役に立つの?」

って文句言って勉強から逃げてる君!!


これは、確実に役に立ちます。


アクションを起こさなければ、何も変わりません。


変わるのは自分であって、他人ではありません。


そして、自分を変えるために適切な環境に身を置くこと!!


つまり、環境を変えることが大切です。


さー、君はどうやって勉強する環境を作るかな?


自宅の自室で集中できるか?


友達の家での勉強会で勉強した試しがあるか?


スマホやゲーム、テレビやマンガ誘惑の多いところで本当に勉強できるよか??


私にはできない!!

ちなみに、塾長は

自宅意外に勉強できるか空間があれば、そこを積極的に使いました。

よく使ったのは図書館です。


図書館のデメリットは人数制限があるで、私は毎朝開館の一時間程度前から並んでいました。


夏期講習中なんかは塾の自習室を使っていましたが、これも人気があり一時間程度前から並んでいました。(これは高校生のとき)


夜の8時以降は勉強する場所がなかったので基本的には自宅で2~3時間勉強していました。


高校3年生でもなければ、休みの日に8時間程度が目安の勉強時間ではないかと思っています。


高3生は言わなくても10時間以上やってるはずです。


と、言うわけで名学館生は無料で使える自習室と、授業時間外に質問できる塾長がいる塾で勉強するのがベストな選択としか思えないんですよね。


さー、夏の覚悟を決めて教室に意向!!