雨が嫌いな人もいれば好きな人もいる、同じ志向ばかりではない
2021.12.17 05:59
電話をかける時、ドキドキしてしまうことが多いのはなぜでしょう。
相手の様子や状況が見えないところへ連絡を入れることで、迷惑なタイミングだったりしないか?見えない声だけのコミュニケーションで相手に悪印象を与えたりしないか?などの不安を少なからず抱えているからかもしれません。
自分のことを良く見せたい、良く思ってもらいたい相手に対して電話をするときは特にそうではないでしょうか。
恋する相手に対してだと、更に緊張感がアップしてしまいますね。
緊張し過ぎて、声がうまく出なかったり、どもってしまったり、言葉が出なくなってしまったり、その反対でやたらと饒舌になってしまったり…といったことを経験したことのある人は多いかもしれません。
そんなことが重なって、電話は緊張するからと苦手意識を持っている人もいることでしょう。
苦手だからと避けてばかりでは、もったいないです。
お互いに好意を持っている関係ならば、通話相手がどもったり言葉に詰まったりしても穏やかに待てると思いませんか。饒舌でも楽しく話を聞けるのではないでしょうか。
メールやSNSなどでのやり取りとは違った、人のぬくもりを感じられるかと思います。
電話で話すのがどうしても緊張してしまう人は、あえて始めに「緊張している」と伝えてしまうと少し気が楽になって、スムーズに通話が楽しめるかも知れませんね」。