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「宇田川源流」【土曜日のエロ】 会社員から「体を見せる仕事」を選ぶ女性が増える

2021.12.17 22:00

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 会社員から「体を見せる仕事」を選ぶ女性が増える


 今週も土曜日のエロの日になった。実際に、その土曜日のエロも、今週と来週で、今年も終わる。まあ、ある意味でエロの話が今年も一年続いたわけであり、なかなか面白いものである。エロの事件やニュースはたくさんあるということになるのである。

 さて、そのエロの話の前に今週何があったかということを見てゆこう。今週の事件といえば、一つは国会の内容ではないかと思う。まあ、二転三転する10万円給付。まあ、私からすれば、自宅に18歳以下が飼い猫しかいないので、10万円をもらえることはないのであるから、正直言って興味がない。もちろん政治的に興味を持つということがあるとは思うが、しかし、岸田首相のように何回も会頭が二転三転しているようでは、なかなかか語ることができない。この件に関しては、岸田内閣批判することは簡単なのであるが、では誰が良いのかとか、また、この時期に政権交代などということになって政治的な空白を作ること自体があまり良いことではないと思うので、そのような行為は控えさせてもらおう。

 さて、そう言えば昨日大坂のビルで火事があった。なんでも放火であるという。私から見ると、最近火事が多いが、放火となると何か違うことを思い出す。数年前の事であるが京都アニメーションのビルが放火され、アニメーションの製作者の多くが犠牲になった事件があった。実際に、その犯人は助けられ、そのうえで公判に掛けられることになるのであるが、報道によれば、動機はかなり身勝手な逆恨みであるということになる。今回も心療内科がその現場であるということから、何か逆恨みか何かのような話ではないかというような、気がしないでもない。

 何となくであるが「短絡的な犯罪」や「妬みや嫉妬をうまくコントロールできない」というような人が少なくないような気がする。何か社会的に「余裕がなくなった感じ」がしないでもないのであるが、それで本当に良いのであろうか。何か、社会が間違えた方向になっている。平和とか、人命尊重という声は大きいが、それだけに、人命を失うような事件が多くなっているのではないか。

 さて、本日は、全く異なる内容にしようと思う。

会社員からグラドルへの転職が増加のワケ…ちとせよしの語る

 「わたし、進学校の出身なんです。でも、『大学で学びたいことはないな。それなら時間もお金ももったいない』と思って進学しませんでした。すると母の知人が鉄工所の社長さんで、『ひとり抜けるからどう?』といって採用してくださって。鉄鋼業のことはまったく知らなかったので、勉強の毎日でした」

 こう語るのはグラビアアイドルのちとせよしの。佐賀県出身の彼女は現在21歳で、上京してもうすぐ3年目となる。その愛くるしいルックスを武器に昨今は『有吉反省会』や『マツコ会議』(ともに日本テレビ系)などのバラエティにも進出。今年9月には『デカ盛りハンター』(テレビ東京系)で大食いに挑戦する姿も話題となった。

 ちとせは人気急上昇中のグラドルだが、デビュー前は会社員だったという経歴を持つ。それも鉄工所で、唯一の女性として仕事に精を出していたという。

「主に倉庫を建てる会社でした。なので、鉄骨の重量から予算を算出したり、ボルトの発注をしたり。ヘルメットをかぶって作業着を着て、安全靴を履いて現場に行ったり。図面を見ながら、指示を出すこともありました。現場ではいつも“すっぴん”でしたよ(笑)」

   さらに、力仕事もお手の物!

「ボルトがいっぱい入った重い箱を運んだり、鉄骨を打ち込んだりもしていましたね。学生時代、陸上部のマネージャーをしていたときに、砲丸投げ選手の投げた砲丸を投げ返していたんです。なので、力仕事にも抵抗はありませんでした」

 鉄工所時代を回想し、「つらかったことは何一つなかったですね! みんなから“よっちゃん”って呼ばれて可愛がってもらいました」と笑顔で振り返るちとせ。仕事にやりがいも感じていたようだ。

「社員さんのミスで現場が揉めそうになったことがありました。結果的に丸く収まりましたが、とび職人のかたに『よっちゃんがいなかったら喧嘩になっていたよ』って言われて(笑)。あとはやっぱり自分の関わった建物が完成した瞬間。感慨深い気持ちになりました」

■安定を捨てることへの不安も後悔もない

 ちとせはインタビュー中、背筋を伸ばしハキハキと答える。仕事そのものを楽しんでいたこともあり、ゆくゆくはキャリアウーマンになっていたかもしれない。しかし、彼女には諦め切れない“夢”があった。それは芸能界で活躍するということ――。

「仕事の合間に、福岡に出向いてはポートレートを撮ってもらっていました。そこで出会った女の子たちが、スカウトされて東京に行くっていう流れがあったんです。私も『いつか上京できたらいいな』と思っていました。実は会社員をしたのは、『上京資金を貯めたい』という気持ちもあったからなんです」

 すると、あるとき現在の所属事務所からSNSを通してスカウトが。そして、1st DVDの撮影日も決定。着実に“夢の舞台”へと向かい始めた彼女は、ついに上京を決意する。

「佐賀から芸能界を目指す子は珍しいので、周囲から絶対反対されるだろうなと思いました。なので、“上京するしかない状態”を作れるまで誰にも内緒で準備を進めていました。鉄工所では、社長と現場に行く車のなかで『私、芸能活動に興味あるんですよね』と匂わせたり(笑)。だからなのか『上京します』と伝えたとき、社長は『若いうちはやりたいことをやったほうがいいよ!』と背中を押してくれました」

 しかし、会社員とは違い芸能界は不安定な世界だ。安定を捨てて転職することに不安はなかったのだろうか?

「それよりもワクワクする気持ちしかなくて! それにもし芸能のお仕事が苦しくなったとしても、佐賀と違って東京なら仕事はそこら中にあると思っていました(笑)。後悔も全然ありませんよ。母は当初、かなり心配していました。目に見える形だと少しでも安心してもらえるかな、と思うので『今月の給料はこうだよ』と伝えたり、テレビや雑誌の情報を教えたりしています」

■会社員がグラドルになる鍵はSNS?

 近年ちとせ以外にも、就職経験のあるグラドルを見かけるようになった。彼女たちは看護師や総合商社でのOLといった経歴を持ち、さらにOLとして働く合間をぬって仕事をする”二足の草鞋グラドル”も。「会社員経験をもつグラドルは増えている?」と聞くと、ちとせはこう述べた。

「そう感じます。やっぱりSNSの影響が大きいんじゃないかな。SNSを通して有名な方と会話できますし、芸能界が今まで以上に身近なものになりました。それに私みたいに、SNSで写真をアップしていたらスカウトされるケースもあります。『仕事を辞めてグラビアをやっています』っていう子が増えたことで『わたしもやってみたい!』っていうひとはもっと増えるんじゃないかな」

 そんなちとせは今月7日に13代目サガミオリジナル002宣伝大使に就任したばかり。“宣伝大使史上最年少”となるちとせは「名だたる先輩グラドルのみなさんの跡を継ぐことができて光栄に思います」として、こう続ける。

「就任するとSNSでお知らせしたとき、『清純派グラドルなのに?』といったコメントがあったのも事実です。でも若い年代の妊娠相談件数が増えていると聞き、改めて日本の性教育は遅れているんだなと実感しました。それに『不倫相手に中絶を求める』といったニュースも今年はいくつかあって、心を痛めていました。性感染症の知識も伝えていけたらいいなと思います」

 さらに今後について「佐賀県を代表する芸能人になりたい。『秘密のケンミンSHOW』も狙っていますよ(笑)」と意気込みを見せるちとせ。このまま芸能界に“永久就職”となるか?

2021年12月13日 17時0分 女性自身

https://news.livedoor.com/article/detail/21346890/

 今回は、記事が長いので、こちらは短いようにすることにしよう。

 「会社員」とか「公務員」という安定した仕事を捨てて、グラビアなどに転校する人がいる。私の周辺にもモデルや女優などの芸能を目指す人が少なくないので、そのような望みを口にする人は少なくない。

 その人々は「女優」や「グラビアアイドル」「モデル」という仕事を自分の不目になっているということになる。もちろん専業で行っている人もいるし、また別な仕事をしながら、副業としてそのような仕事をしている人、または今まだ目指していて自分でYouTubeなどで出ている人もいる。「会社員経験をもつグラドルは増えている?」と聞くと、ちとせはこう述べた。「そう感じます。やっぱりSNSの影響が大きいんじゃないかな。SNSを通して有名な方と会話できますし、芸能界が今まで以上に身近なものになりました。それに私みたいに、SNSで写真をアップしていたらスカウトされるケースもあります。『仕事を辞めてグラビアをやっています』っていう子が増えたことで『わたしもやってみたい!』っていうひとはもっと増えるんじゃないかな」<上記より抜粋>

 ある意味でSNSというものが「自分の夢を身近なものにしてしまっている」ということになる。逆い言えば、そのような内容が「ある意味で今までよりも楽に自分を目立たせることができる」世界になっているということになるのである。また成功事例が多くSNSなどで宣伝されるので、夢を抑えきれなくなってしまうという人が増えてしまうのは間違いがない。

 人間には「人に見られる」ということに非常に興奮す、喜びを感じる。韓国のロッテワールドのスケートリンクなども、初めのうちは恥ずかしいと思いながらも、慣れてくると「スポットライトを浴びることにあこがれる」ということになるのである。しかし、それは「自分の体を見せること」であるということも事実なのではないか。

 先日、歴史の人々の集まりの中で「江戸時代から明治時代にかけての芸妓というのは、現在で言う風俗営業になるというものではなく、読者モデルになるというような感覚に近いのではないか」というようになる。もちろん、芸能界にも枕営業など様々な話があるのだが、そのようなことはSNSの中には出ない。もちろんエロ目線であれば、様々な女性が様々に魅力を発信してくれることは良いことであるが「スポットライト」というのは、ほかの部隊の中に人がいても一人しか当たらない。他の人は陰になるということを知るべきなのではないかと思うのである。