@まつえの世界

人生はサバイバル? 初めてづくし

2017.07.21 12:41

毎回、読んで頂きありがとうございます😊 


昔から、本を書いたらいいのに…すごい体験してるのに…と言われ続けていました(^_^;) 


書き始めてみると、ほんと自分の事なのに、改めてびっくりすることが多いです。



さて、北海道暮らしがスタートする訳ですが、ウキウキワクワク感満載で来たのですが、


その希望は、すぐに打ち砕かれますwww


生活学校なので、生活に必要となるものは、基本全部0から創りだすか、探してくるしかないんです。


生活学校の全貌をお知らせすると、


写真にある建物が校長先生夫妻と生徒達の家です。ここが生活の拠点ですね(^-^)


そして、初期メンバーは羊達、鶏、犬、猫で、人は、16〜20歳?くらいの女子4人ですd(^_^o) ※途中から、牛と馬もメンバー入りします。


2人づつの相部屋で生活していましたが、4月のスタートからわずか10日ほどですかねぇ…20歳くらいの子は、合わないと去って行きましたwww←早っ(笑)


残ったのは、16歳が2人、18歳が1人でした。(最年長の子が、まぁしっかりさんでしたね〜(^-^))


1日のスケジュールはというと、



朝 動物達お世話or朝ご飯の準備とうちの掃除です。(←交代制でした)


午前中 勉強会。※この学校をされている先生は、婦人の友 友の会のメンバーでらして、その考えをベースに勉強もしていきました。


お昼の少し前から、お昼ご飯の準備を全員でする。→みんなで食べる

午後 作業。 生活費を稼ぐ事も勉強のひとつだったので、午後は、事務作業や農作物の収穫や発送作業を手伝いました。


夕方 動物達のお世話or夕ご飯の準備です。


夜 夕方ご飯の後は就寝まで自由時間で、門限は10時だったかなあ?


ここまでほぼ自由なしです(;´д`) 


自由を求めて来たのに、ほぼ自由なし〜🎶うける🤣www 


しかも、畑ができて、牛や馬がきたら、そのお世話も増えました(笑) 


先生夫妻はキリストキリスト教でしたので、ご飯の前は、必ずお祈りと、内村鑑三の「1日一生」をみんなで読む。習慣。

今までの生活と真逆過ぎて、びっくりばっかりだし、驚きばっかりでしたΣ(゚□゚(゚□゚*)

ちなみに最寄り駅からは、車で26分ww 山の中です。


今もgooさんから探せました(^-^)電車なくなってたみたいですが。 


次回もお楽しみに!