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あらりえのカラーセラピーフード

白色野菜の色素、あの有名な栄養素もその1つ?

2017.07.24 01:43

大根やネギ、キノコ類、ニンニクなど、、、カラフルなイメージの野菜でも、白色の野菜は意外にも周りに溢れていることがわかると思います。白色の野菜は光合成をするチャンスがあまり見られない、地中に埋まって成長する野菜が多いです。白色の野菜はあまり栄養があるイメージはしませんが、実はその色素に含まれる栄養素の一つに皆さんもおなじみのあの栄養素があるのです。

 

その栄養素とは、イソフラボンです。

特に大豆に多く含まれていることで有名なイソフラボンは女性にうれしい効果がたくさん。イソフラボンにはホルモンバランスが関係した、肌荒れや感情が安定しない不安定な気持ちを和らげる効果があるのです。

毎月の生理周期の関係でホルモンバランスが乱れているのに困っている方は、一度豆乳を牛乳の代わりに飲むことや、大豆製品を積極的に採ることを心がけてみてください。例えば、コーヒーを頼む際、コーヒーに入れるミルクを豆乳に変えてみたり、普段牛乳で調理しているシチューなどを豆乳に変えてみたりなど、乳製品を飲む習慣がない方もこの方法で取り入れることができますよ!


ただ摂取のし過ぎは逆にホルモンバランスの乱れにつながってしまうこともありますので注意してください。一日の摂取量の目安は大体50mg。豆腐の木綿半丁、150グラムには約42mg含まれています。納豆一パックを45グラムのものとすると36mg含まれています。


皆さんも大豆に含まれる白色色素、イソフラボン意識して取り入れてみてくださいね!