ボブが好きなルーツは、憧れのあの人
ボブスタイル好きの美容師ハラです
このボブスタイル好きに多大な影響を与え、今なお自分の中に輝き続ける女性がいます
今日はそんな思い出話です
さかのぼること約20年
1994年頃
世の中は小室ファミリー、小林武史ファミリーのフィーバーで100万枚を越すセールスのCDが溢れかえっていた時代
ここ、函館が地元のグレイもデビューした頃
背伸びしたがる中学生だった自分は、ファッション誌スマートを買い、そこでオススメしているどんな音楽かもわからない洋楽を買ってみたり、FMラジオで流行っていよくわからん曲、上に兄弟のいる友人が勧めるCD。。。
理解してるのかしてないのか、背伸びばかりして音楽を聴いていた
その中にグリーンデイやオフスプリングなどメロコアバンドがあって、ノリが良く歌詞はわからんが良く聴いていた
ジャンルの名前もわからず“パンク”っと言うジャンルだとスマート読んで解釈していた自分は“ジャパニーズパンク”と言う、今となっては誰のCDが陳列されていたのか分からないコーナーで一枚のCDを手にする
CDジャケットから女性ボーカルだと言うことだけ推測出来た
元々、ゴーバンズ、ジッタリン・ジン、リンドバーグなんかが好きだったので何と無くで買ってみたのだと思う
今はなき、WAKOの地下のCDショップだった
テンポの早いリズムと、カン高いボーカルの声
コレは!!!っと言うほど最初はピンとは来ていなかったはず、中学生でも分かるくらい演奏がガチャガチャしているCDだったから
それでもなんか気になるバンドで名前は覚えていた、その数日後、たまたま聴いていたラジオからそのバンドの曲が流れ一瞬でそのバンドに引き込まれた
デイドリーム
JUDY AND MARYのメジャー三枚目のシングル
急いで買いに行って買って来たのは
ブルーティアーズ(二枚目のシングル)だった。。。
そこからずっと好きなYUKIちゃん
なんのメリットも活かせなかったけど、ファンクラブに入っていたのもJUDY AND MARYだけ
東京に出ても今はなきナショナルスタンダードの服を買えもしないけど頻繁に見に行ったり、未だにスタジャン欲しいとか思ってたり
ずーっと見て来て脳内に刷り込まれているのが
歴代のYUKIのボブ
重いのも、軽いのも、短いのも長いのも。。。
ボブが好きな大きな要素の1つです
そんな、自分の美容師像にも影響を受けた
YUKIの
初めての
地元函館凱旋ライブ
の為
7/22(土曜日)15時に早退させていただきます
申しわけございませんm(_ _)m
言い訳ブログでした