今日のニュース(2017/07/22)
昨日は名証IR EXPO 2017に行ってきました!
名証の投資コンテストに参加した際に分析した企業の方々と、直接お話できてよかったです。
面白そうな企業があったので、投資しようかな?なんて思っています。
昨日は新聞を読むことができなかったので、今回は2日分の新聞をまとめてみます。
気になった記事
【日本経済新聞 2017/07/21】
◯売上高新基準18年適用可 企業会計基準委が公開草案 百貨店などは目減りも
・日本の会計基準をつくる企業会計基準委員会(ASBJ)は、新しい売上高形状基準を導入すると発表。国際会計基準(IFRS)とほぼ同じ内容で、2018年4月以降に適用されます。
・今まで売上高として認められていた取引が、ASBJの新基準適用後は売上高として認められなくなります。例えば、物やサービスの支配権が移転したかどうかを厳密に判定し、移転したタイミングで売上高に増減が生じます。
・新基準適用で売上高が大きく目減りしそうなのは百貨店です。Jフロントリテイリングの売上高に新基準を適用させると、適用前と比べて売上高が半分になってしまいます。従来は売上高として販売額そのものを計上していたのですが、新基準では、「販売額ー仕入れ額=手数料部分」のみを計上します。そのため、利益は変わりませんが、売上高が目減りするのです。
・適用開始とともに売上高に変化が生じることになりますので、投資先を検討する際は注意して分析する必要がありそうです。
◯読み解き日欧EPA⑥ 政府調達
◯日銀総裁 会見要旨
◯ナゴヤが生んだ名企業 メニコン
◯物価にデフレ心理の壁 日銀2%達成 6回目先送り 景気改善でも反応薄
・日銀は20日の金融政策決定会合で景気判断を前進させる一方、物価目標の達成時期を「2019年度ごろ」に延期しました。先送りは今回で6回目です。
・背景には、企業収益・設備投資・雇用・個人消費などの指数から見た「景気」は改善しているものの、物価が全く反応しないことがあります。
・背景には、賃金や物価が上がりにくいことを前提にした考え方が企業や家計に根強く残っている、ということがあります(これもよく言われていることですがね)。
・黒田総裁は、この心理的な問題を受け、「適合的な期待形成」という経済理論を持ち出し、物価上昇にそれなりの時間がかかることを認めました。時間はかかるものの、この状況が長続きしないと踏んでいるわけです。
・しかし、2019年には世界景気が減速するのではないか、という見通しも出ており、物価上昇に傾倒しすぎた結果、不景気の対策が遅れてしまう危険性もあります。
【日本経済新聞 2017/07/22】
◯マネー膨張 不動産に 中銀は価格高騰警戒
◯メルカリ上場申請 年内めざし東証に 時価総額1,000億円超も
・東証1部や東証マザーズに上場を予定しているようです。
・メルカリは企業価値1,000億円超の未上場企業で、俗に言う「ユニコーン」企業です。
◯17年度の経済財政白書 企業の成長予想、強気 設備投資、さらに増加余地
◯きょうのことば「新規株式公開(IPO)」 調達資本、事業拡大に活用
◯消費、脱マイナス圏 日経DI 7月 百貨店・外食が回復
・百貨店回復
→富裕層と訪日外国人による消費が支えました。
・外食回復
→低価格のチェーンが客足を伸ばしました。
◯プロが読む4〜6月期決算のポイント 人手不足 収益に明暗も ヤマトやファナック注目
・人手不足が業績に与える影響への関心が最も高くなっています。
・人手不足を受けて設備投資や働き方改革が広がっているため、工場の効率化に向けたファクトリーオートメーション(FA)機器、産業用ロボットを扱う企業は、収益に弾みがつきそうです。