夏の寝苦しさは身体のバランスによって改善！

日増しに

暑くなる夏の日

身体は夏の暑さに合わせて変化しています

この時季には

胸が放熱器として働きはじめます

自分自身の自家製のクーラーが

うまく作動すれば

家電のクーラーにそれほど頼らなくてもしくは高めの気温設定でもあまり辛くならないはずです

放熱の要となる

胸は

冷房の冷えはもちろん

気疲れをはじめとする精神的なストレスや、

せわしない生活リズムなどの影響をうけて

すぐに硬くなってしまうところでもあるんです

（左右のバランス、胸の硬さを和らげるにはtotalbalancecareが得意とするところ◎）

たとえば、

「暑さで寝苦しい」

という経験は誰しもあるかと思います。

昼より気温が下がっているのに

「暑い！」というのは

なんだかおかしいですよね？

本来は眠くなってくると身体は放熱モードになり

身体の緊張はゆるみ

胸の深部の熱を発散させようとします

なのですが、

身体に余計な緊張、硬い部分（自律神経のスイッチの切り替えがうまくいかないことも）

があると

熱が抜けずにこもって

体表近くが余計に熱い感じがするようになってしまいます。

これが『寝苦しさ』の正体です。

夏は薄着になり

二の腕の太さやたるみを気にする方も増えますね。

実は腕の太さは

胸からの発散の良し悪しで決まったりするのです（血流が悪いと代謝も落ちますしね）

胸が硬くなると

脇の下にあるリンパ節から腕の付け根や

二の腕の内側に水分が滞留するため

腕が目に見えて太くなります

胸に弾力がついてくれば

胸から腕に向かう気の流れがよくなり

水分が滞留することもなく

二の腕がすっきりしてきます✨

胸の下側の熱の発散は

ウエストラインの美しさにもかかわります

夏は身体のラインを決める季節でもありますね☀︎

◎オススメメニュー◎