ピアノの前に座ったらみんな笑ったけど、弾き始めたらもう誰も笑いませんでした!
2017.07.23 10:55
僕はもともとピアノを真面目に学んだこともなければ、音大に行って学んだわけでもない。
まだ高校三年生だった頃、学内催事のミニコンサートのお誘いをされた。
部活や受験なんかもありピアノなんて2年くらい弾いてなかった
(依頼主はピアノの難易度なんてわからないものだから、大体難しいクラシックの曲や、編曲が大変な話題曲などをこぞってオファーしてくるものなのだ!!)
当然缶詰になって練習するけど、初心者に毛の生えた程度の僕は、効率の良い練習方法なんて知らないし、できない部分を繰り返し繰り返しやって、なんとか誤魔化す、くらいしか能がなく、、、
ついに、
一週間前にきて、なに一つ完璧に弾きこなせなかった!
まずい
なんとか本番前までに仕上げなければ!
だから、思い切ってあることを変えてみた。
結果
スイスイと譜面が馴染んできて練習ができるようになり、笑みさえ溢れる余裕ができた。
そして
本番前。
冷やかしに来た友達が僕のことを笑っていた。正直超悔しかった。
しかし、僕が弾き始めると、、、
終わった時には観客の1人が涙を流して
「生きる気力が湧きました」
なんて言葉までかけてくれた。
たった一つ、変えるだけでいいんですね。
この秘密を知った僕はいまでも
この方法を前提に初心者ピアノを教えている。
初心者でも
スイスイと譜面が頭に入り
本番前の余裕ができ
終わったら拍手喝采がもらえる
これが1ヶ月でできるようになる。
こんな現実をあなたにも一度
味わって頂きたい!
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