続けることの難しさ。
週末は野球の練習に。
なんてったって…暑かったです(;´д`)
我が家の主が初代監督から引き継ぎ
このチームを率いることになって4年目。
今では30名近くの子供が所属しており、日々パパさんコーチたちに助けてもらいながら活動しています。
当番も遠征もなし。
練習も来たいときに来てね。っていう
ゆるゆるさ。
私の小さい頃は、こんなチームがあちらこちらにあったような気がしますが…
今では(きっと)珍しいチームです。
来たいときにおいでよ。ってスタイルなので
子供が勝手に集まってくる(笑)
この活動に賛同して助けて下さるパパさんたちも多く
なんとかかんとかここまで来れた感じがします。
初代監督と我が家の主がふたりでやっていた頃は、子供も少なく来てもせいぜい5~6人。
夏の暑い時も、冬の寒い時も、人数が少なくても
続けてきたからこそ今がある。
こんなチームがあってもいいよなぁ…のところに近づいてきました。
新しいことを始めるのは簡単で
それを長く続けることほど難しい。
なんでもそうだと思います。
軸は変わらずあって
目に見えない変化を続けながら進化していく。
そのためには土台が重要で
土台を理解して共有できて協力してくれる人がいるからこそチームは成り立つのだと。
実際、こんなゆるゆるなチームでも
毎回のようにコーチや監督が話し合い反省し、チームのあり方や方向性について今でも試行錯誤しています。
常々、主が考えているのは
チームで動くことの大事さや続けることの難しさや、理想に近づくためにはどうしていったらいいのか。ということ。
チームで動くことが比較的得意(であろう)な主をじっくり&こっそりと観察しながら
しれーっと勝手に「チームのあり方」を教わってます(笑)
一方、チームで動けない私は「ひとりチームプレーヤー」(*_*)
一人で仕事をしていると
色んな役割の自分がいて
時に、色んな方向から問題提起をするものの
たまに自分を見失いそうになります。
これぞ独りブラック企業(T_T)
なのでこうやって
外界からの刺激を受けることを
大切に感じながら生きています(笑)
あー再確認。
やりたいことをやりたいように続けることは
簡単なようで難しい。
私はまだまだ道半ばです。
がんばってこー!
と
ふんどし締め直した週末です(>_<)
独り言の覚え書き。