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良い接客は『不快指数』をなくすこと

16.接客のプロならできて当然!お客様に嫌われる「圧」をコントロールする方法

2017.07.24 13:20

例えば、女性が男性スタッフから接客を受けていて、

「なんかこの人、あんまり好きじゃないな・・・。」

「なんかちょっと怖い感じ・・・。」


そんな気持ちになってしまうときがあります。


恐らく、接客をしている側の男性は、

相手の女性をこんな気持ちにさせているとは、

全く気づいていないでしょう。


あなたが男性で、

「どんなときに女性がこんな気持ちになるの?」

そんなふうに全くわからないとしたら、

あなたも、女性にこんな嫌な印象を与えているかももしれません。


それは、「圧」です。


例えば、狭い個室で接客をするとき、

男性がとても身長が高かったり、体格がよいとします。

すると、それだけで相手の女性には圧を与えているのです。


他にも圧を与える要素はたくさんあります。

男性の太く大きな声、大きな身振り手振り、凝視する視線。


これらも気を付けないと、女性にとっては「圧」となります。


先日、私もこの圧を感じたときがありました。


個室に通され、男性に接客を受けました。

その方は身長も大きく、体格もがっちりされている方で、

こんがり日焼けしたお顔に、自信に溢れた大きな声。

テーブルを挟んでいましたが、距離は比較的近く、

圧を感じ、怖さまで感じてしまいました。


これは、実は男性に限らず、

女性どおしでも、女性が男性を接客する場合でも同じです。


一旦嫌な印象を与えてしまえば、

ほぼ、それを挽回することはできません。


それくらい、はじめに相手に与えた印象というものは強力なものなのです。


では、どうしたらよいのか。


それは、自分と相手をよく比べることです。

身体の大きさはどうか、背丈はどうか、部屋の広さはどうか。


そして、自分が圧を与える可能性があるのなら、

声の大きさを控えめにしてみたり、

身振り手振りは、自分の身体の幅に収める。


相手との距離を普段より遠目にとる、なんてこともとても大切です。


そんな細かい部分に配慮できるのが、

本当の接客のプロですよ。