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クラリネットをしれっと吹くメガネ

コンクール

2017.07.24 12:38




今年も聞きに行くことができました。


大阪府吹奏楽コンクール北地区大会


16:50の定時に学校を出て、すぐに向かいました。

会議長い!!!



それはさておき。

今年は、応援ももちろんのことながら、観客として音楽を聞きにいきました。


午後の部の1校目は外でホール外で聞いていましたが、2校目の滝井から客席にて聞くことができました。


とにかく印象が強かった滝井は、非常に素晴らしい演奏でした。

あのアンサンブルで、あのダイナミクスを生み出す、その力。

まさに、音の圧力に圧倒されました。


その他の学校も、もちろん素敵な演奏でした。

その学校それぞれに、良いところがあります。

アンサンブル力、表現力、サウンド。

必ず何かが光ってました。


母校は、何よりもアンサンブル力。

パーカッションのアンサンブルは文句無しの完璧で鳥肌ものでした。

自由曲冒頭らへんのサックス群のアンサンブルも、流石の演奏。

セクションやパートでのアンサンブルは、ホントにレベルが高かったです。

表現もメリハリがあって、しっかり作り上げてきたものを感じることができました。


だからこそ、金賞に届かなかったのがホントに悔しい!!!!

悔しすぎる!!!!!!


と同時に、北地区のレベルの高さを感じました。

あれだけのまとまった演奏で、届かないものなのか、と。

時代の変化を肌で感じることとなりました。














午後の部の大半を聞いた者として思うことの

一つのキーワードは、

音  圧

なのかな、と。