SugarS夏ツアー2017まとめとお知らせ
噂のMONOシリコンブレスレットと、メンバーオリジナルスタンプ押しコースター。
ツイートで見た時にときめいた謎のかわいい子(写真)は実物もやはりかわいかった。
カービィに歯が生えてるからハービィかな。
と、いうことで6月の『甲州アカペラサミット』に続き、今月も山梨に乗り込みSugarSの夏ツアーに参加してきた。
ツイートを見た方は知っていると思うが、前日急に参加を決めた母と甲府駅で出くわすというミラクルを起こしました。
(示し合わせてないのに弟と『ソラマチアカペラストリート』で会ったこともある。なんなのこの家族←)
桜座に行くといつも2階席に行くのだけど(お客さんの様子もレポを書くときには大事なので)、母が初の桜座だったので、やはりここならではということで、お座敷にしました。
最前列も空いてたのですが「最前列ってさすがにはずかしいな…」と思うも、結局柱際の2列目しか空いてなくてそこへ笑。
なんか普通に、ただのファンとしてSugarSのライブを見た気がします。
あぁ~、なんだろ。やっぱりかっこいいね、かっこいいんだね←いまさら。
キャーキャー言いたくなるのわかるわ、うん←いまさらパート2。
個人的な推しはしないんだけど、やっぱり全員がそろったときにかっこいいっていいよなぁ~。
なんも考えずに笑ったし。歌ったし。たまにはいいよね~。
この日、SugarSからもらったものといえば…
POWER &
POWER &
POWER。
POWER ONRY!!!!!
この人たちの出演するライブのフライヤーまたデザインさせてもらえるんだぁぁぁ!(←詳細は後半で)って思ったら、いつになく高まってしまって、ライブ終わってからのお見送り「よろしくおねがいします!」とか本当に挨拶めいたことしかしてなかったことに気付いたので、いまから落ち着いて感想を書きます。
●<スターマイン>を初めて聞く。先にHPで歌詞だけ読んでたから気になってた。
●よかった~!KUMAさんがきれいな曲を作った☆
●切なさと儚さでキラキラがギュッと(抽象的ですいません)。
●のスケさんリードってのがよかった!のスケさんがこういう曲をだんだん大人っぽく歌えるようになってきて成長を感じた1曲だった。
●しかし最近、新曲が出すぎてて記憶が追いつかない笑。
●<スターマイン>の♪レリゴー、レリゴーってコーラスを聞いてふとチン☆パラの<Let it go!>って曲を思い出したのは私だけだろうか(余談)。
●KUMAさんがSugarS桜座登場以来、史上最高に客席への侵入率が高かった気がする(笑)。
●崖のぼりが得意だった高所恐怖症、やたらすべすべ感にこだわる石集め野郎、おひつを平らげるほどの大食い、かけ算が得意だった若手、時間厳守より朝ごはんのマイペース。
●そう!それこそが幼少期のSugarS!
●ってかIWAjIさんエピソードの会場のざわつき感w
●ビックリしたけど、よく考えたら遅刻はもちろん良くないけど、お母様の朝ご飯はしっかり食べなさい論も頷ける。
●間に合うように動かないIWAjI少年がいちばん悪いよね。と、冷静にツッコんでみる。
●だが私は「遅刻するくらいなら休む」という考えの持ち主だ←
●B型批判やめて。
●ピエールさんのボイパが聴くたびにかっこよくなってきて、最近もう歌ってる姿が思い出せない←
●でも福山雅治カバーの<squall>がよかった!
●はじめてSugarS見たとき、ピエールさんの印象ぜんぜん覚えてないんだよなぁ←
●最近いろんな角度からピエールさんのカッコよさが見えるようになってきて、それも楽しいなぁと。
●最近<田園>聴いてないなぁ~。あれのHEROさんがいちばんかっこいいと思ってる。
●<spirit>もいいよねぇ。あれカバーだってことをつい最近知った←
●もうHEROさんの曲でいいじゃん~。
●『ALIVE』収録曲がもうちょっと出るかなと思ったけど、少なかった。
●あれリリースした年は、野音に挑戦してたからほんとに熱かったし!
●いいライブだったけどなんかちょっともったいなかった気がする。
●<Pastel Wonder Land>とか聞きたかった。
●<恋の花火>はほんとにこの季節限定曲だね!盛り上がったね‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››
●ゆずの<夏色>もみんなで歌って楽しかったな‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››
●次のライブは静岡にて待つことにするので、いい音を連れて乗り込んできてください!‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››
そして、ライブ中にスペシャルなライブの開催も発表されました。
11/18(土)『SugarS&ソレイユ2マンライブ(仮)』@CASH BOX!
静岡で9月に行われる『アカペラの縁 夢の叶う音楽祭vol.2』に続き、こちらのライブフライヤーのデザインも担当させていただくことになりました!
このメンバーたちの力添えがなければ、SugarSが山梨で歌うことはなかったかもしれない。
まさに切っても切り離せない2組です。
ソレイユのメンバーにこの話をいただいたときに、なんてステキな対バンなんだ!と思いました。
実はSugarSもソレイユ(from 山梨)も『アカペラノオト』でインタビューしているので、
「この2組といえばぱんだちゃんだ」とも言われましたので、ありがたく参加することに。
あのフリーペーパーがまさかこんなつながり方をするとは~。
この日ライブを知った方も、まだこれからSugarSに出会うかもしれない、あるいはなんらかのきっかけでこのライブを知るかもしれない人が、ライブ当日までワクワクして待てるようなフライヤーを作れればと思います(^ω^)
誘ってくれたソレイユありがとう!
自分でも何屋かわからないぐらいいろんなきっかけをいただいております笑。
正直、フライヤーの制作も『アカペラの縁~』で最後にしようかと思ってました。
このままファンとしてふわふわとフェードアウトしたいなぁという想いも少なからずあったので。
だって物を生み出してるときって本当にツラいんですもん笑。
やり始めたら楽しくはなるのですが、なにもアイデアが降りてこないまま時間が過ぎてるときがいちばん怖いんですよね笑。
いままさにこれに陥っているところですよ(^ω^)←
物を作ったり表現したりする人にとっては、自分の目で見てすごいな!と感じる人と共演したり、共作したりすることができるってのは、やっぱりひとつの夢だと思うのです。
それがプロであれアマであれ、そういうものだと思うのです。
うれしい気持ちが素直に感情に表れる人もいるし、内側でメラメラと燃える人もいるし。
もちろん私もその中の1人です。
けれどもやるとなった以上、目指すところは「成功」のひとつなので、どうかそれを非難する言葉を吐くのだけはやめてほしい。
別に気にしなければいいのだけど、無駄に正義感が強いおかげで、そういう言葉についつい反応してしまうのです。
高校生のとき演劇部だったのですが、オーディションで勝ち抜いて文化祭のステージで華々しく演技をした同級生たちが、直後から後ろ指を差されるようになりました。
人の楽しみを生み出してる人たちがなんでこんなことを言われなければならないのだろう。
と、思ったのと同時に、こんなこと言われるくらいなら人前に立ちたくないなぁというのも重なり辞めました。
だから私は人前に立つことを選んでる人をすごく強い人たちだなと思っています。
それももちろん、みんなの支えがあってのことです。
ライター活動してた時に、プロとアマの境界線みたいなのに悩んだこともありました。
でも、とある社会人アカペラーの方に「プロもアマも同じところに立ったら関係ない」と言われました。
私が今、臆せずこの2組に携わっていたいなと思えるのは、その言葉があるからかもしれません。
身分はわきまえ、気は引き締めて、しっかり成るように為すと。
楽しい仲間と楽しいことを。