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今日の出来事&今日の一冊

2017.07.25 06:32


一言だけ、、更新は不定期です。

何時更新とかもき決めてないです。


今日の出来事

今日は前から予定して居た、MODI六階での、

youtuber展に行って参りました。

朝早く家を出たのに、着いた時には既に10人程並んでましたw

暑いのによくあんな早くから2時間も並んでられたものですよw

やっぱり画面で見るよりイケメンだったし、優しい人達だったね☺️

   ......宿題やってないやw


今日の一冊

......の前に、、昨日更新した今日の一冊の、

本の写真を載せるのを忘れておりました。

申し訳ありませんでした。


気を取り直して、、

今日の一冊は、


黄昏の光と影         柴田哲孝さん

 です。

私はこの本は、表紙がとても綺麗で、

本の後部に表示されているあらすじに惹かれた、ということがあって紹介させて頂こうと思いました。


簡単なあらすじです。

  定年間近の石神井署の刑事、片倉康孝は、

孤独死した小切間清という老人の捜査を担当する。 が、部屋には身元を示すものは何一つない。

更に、スーツケースから古びた白骨死体が発見される❗️

部屋にあった写真の女か❓

遺留品をたよりに柳ヶ瀬に飛んだ片倉は、

女が舞台女優だった事、

小切間清が伊勢湾台風で亡くなっていたことを突き止める。


本当にあらすじって全部大事だから長くなりますね☺️


私の感想です。  (あくまで個人の感想です)


物語は、死体を見た経験が少ない新人と、何度もそういう経験をしたベテランの刑事が、孤独死した小切間の捜査中に、スーツケースの中から白骨死体が発見され、

2人も死んでいることから、

小切間の遺留品の一つである写真に写っている、身元不明の女の捜査をすることから始まります。

手掛かりの全くない状態からの捜査はやはり難航します。

それからの捜査は、その女1人によってやはり、とても狂わされる。

この作品は、あまり派手ではなく、

静かに進行するものでしたが、

最後まで読むと、突然とんでもないミステリーへと変貌を遂げます。

この本は簡単に読めるわけではないですが、

一度でも、最後まで読んでみてはいかがでしょう❓

きっと、最後に寂しくなり、

もう一度読みたい❗️と思いますよ☺️