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わかば通信

「横浜若葉台みらいづくりプラン」始動

2017.07.22 16:40

昨秋の「マスタープラン中間報告会」をふまえて、「若葉台みらいづくりプラン」を策定。

この春には完成し5月14日、地区センターで説明会&ワークショップが開かれました。


委員長として会を取りまとめていた横浜国立大学の野原准教授は、

「ここをスタート台にアレンジし、まちを豊かにしてほしい」とあいさつ。

続いて、神奈川県住宅供給公社の水上弘二課長代理が、未来づくりプランの内容を一つひとつ説明していきました。

今後の取り組みとして、中心街の活性化、地域包括子育て、

安心なまちづくり、リノベーション、若葉台ブランドの創出、エリアマネージメントなどを提案。


土地利用の見直しも含め、これからも若葉台が選ばれるまちであるために、

住民、公社、まちづくりセンター-が「オール若葉台」で進めていきたいと

締めくくりました。

 

二部では、まちづくりについてのワークショップを行いました。

世代や、職業もさまざまな人々が意見を出し合います。共通しているのは

若葉台を大切に思っている・・・〝若葉台愛〟でしょうか。

若葉台ブランドやライフスタイルについて、斬新なアイデアも・・・

安心・安全なまちづくりや、住まいについても意見交換。

こちらのグループの方々は、エリアマネジメントについて。

地域包括子育てグループでも、さまざま意見が出されました。

各テーブルごとに、代表者が意見をまとめて発表。


このグループの皆さんは、「リノ-べーション」「土地活用」について、

どんな意見を出されたのでしょう。

ワークショップでは、これまでだれも考えなかったようなアイデアも

飛び出したそう。ぜひ読んでみたいですね!


ということで、このときの意見や考えを、書きとめた模造紙が

「コミュニティオフィス春」に貼り出されています。

ぜひ確かめてみてください。

また、みらいづくりプランの概要をまとめた冊子も、

若葉台まちづくりセンタ―や、コミュニティオフィス春におかれていますので、

ぜひ、目を通してみてください。