【電話・skype】父の愛
どんな風に鑑定しているか、皆さん気になっていることでしょう。
なので日頃の鑑定の様子を実況したいと思います。1日に多い時で10件以上の鑑定。
つまり月で100件以上はこなしているわけなんですが、、
それはそれは様々な、守護霊さんのお言葉があります。
守護霊の言葉は常に愛に満ちていて、批判をすることは絶対ありません。
たまに「どう言われるのか、恐い。」 なんて言うお客様がいらっしゃいますが、
守護霊様はあまり多くを語りません。 質問したら答えてくれる程度です。
そして必要がなければ、答えてくれないこともあります。
中でも私が最近、びっくりしたり、感動したりした話👇
子育てをしながら学校に通うA子さん。
このA子さんは人間関係のご相談でいらっしゃいました。
でも守護霊さんのアドバイスは「境界線を保ちなさい」でした。
ご本人もわかっていたようで、すぐにその問題は解決できたのですが
もう一つのご相談が資金の問題でした。
現実的な問題なので、『どう答えるんだろう〜』なんて私も思っていたんですけど
最初の守護霊さんのお言葉は
「あなたにアイデアがあります。あなたにインスピレーションを与えています。」
とのこと。
ご本人にその言葉を伝えても、なかなかピンと来ていない様子。
そこで私が
私「副業でなんとかなるんですか?」
守『悪くないけど、それは違う。』
私「ご主人名義で借りたりできるんですか?」
守『違う。』
私「国の補助でどうにかなりますか」
守『遅れて支給される。それも違う。』
私「うーーん。なんだろ。」
そしたらそのご本人がポツリと
「昔、お父さんにお願いしたけど絶縁にまでなりそうになったんで頼めないし・・・。」
私「本人はそうおっしゃっていますが、どうなんですか?」
守『それ、それ!』
ご本人にそのことをお伝えすると
本「え〜〜〜〜。絶対頼めない。昔本当に絶縁されかけたんですよ。」
私「だけど守護霊さんがそうおっしゃってますよ。」
そして、その当時の事情をお伺いして、 不器用なお父様の本当の気持ちを視ていきました。
するとお金に相応苦労されたお父様の過去。
誰かに頼ってお金問題が解決できると娘に思って欲しくなかったようです。
彼はそれが教育だと思っていました。
父「お金の貸し借りに親子はない。契約をするが、他人と契約すると思え。」
その言葉に彼女は親なのに、冷たい人と感じてしまったそうです。
だけれども彼の心は 父『自分と同じ苦労はさせたくない。』 その気持ちでいっぱいでした。
ご本人にそれを伝えても、
本「でもヤダーーー。私が頼んだら、父はどう答えるんですかね。」
守『最初、“ほら見たことか。俺の言った通りになっただろう。”』
本「やっぱリーーー。」
私「でもその後どうなるんですか?」
守『貸してくれる。“力を貸そう。分かればいいよ。”となる。』
この誰にも頼れない金銭問題を通して、 守護霊さんは親子問題を解決されようとしていました。
なんてドラマティック。
最後はご本人も納得されていました。
本「でもでも最後まで悪あがきしてみます。
それでもダメだったら、これは争えない運命と思って父に言います。」
そう笑いながら言って、自分の運命と向き合いに行かれました。
守護霊さんは過去も未来も相手の心さえも全部お見通し。
そして必要とあらば、本人にとって必要な学びを全部体感させてくださいます。
全ては愛が故に。