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FUNABASHI East FC観戦記

1次トーナメント2回戦vs成田国際 後半

2017.07.26 15:56

ちょっと長くなりそうだったので、ここから後半の模様をお届けします。


ハーフタイムのベンチ。どんな指示がとんでいたのでしょう?


その間も傍らではマネジャーさんがボトルの水を補充してくれています。

さあ、全員で円陣を組み、後半へ!

しかし今日は11番の選手がすごく効いていましたね。泥どろになりながら、成国DF陣をきりきり舞いさせていました。


キーパー今日は鉄壁です。


さて、この後、コーナーを得ます。



うまく貼り付けられたかな?

コーナーから、高い打点でヘッドが決まり、待望の2点目が決まります。決めたのは9番だったのかな?


ここをしっかり守り、カウンターです。


これは惜しくも枠の右。


ここでベンチが動き、右サイドの7番にかわり20番を投入


この5番のシュートは惜しくもキーパーキャッチ。


この写真なんで撮ったかな?と思ったけど、たぶんクリアボールが観戦中の彼らのとこへ飛んで行って、あぶねー!って言ってるところだと思います。一般の生徒さんですよね。選手のご友人だと思われます。


守りが集中しているときは、ピンチの後にチャンスありです。


たしか9番に当てたボールをひっかけるように自ら10番が前へ持ち込んだように見えました。相手DFを置き去りにしての大チャンス。


これを決めて3点目!!さすがの決定力!


ゴール後のチームメイトみんなの祝福する姿はサイコーですね。

そして、このあと、私がツイッターで3点目を報告しようと呟きかけていたところ、

エース9番が単騎、相手DFとGKをあざ笑うかのように、ボールをかっさらい、左足でシュート!こちらもゴールマウスに吸い込まれます。片手に携帯。カメラを構える余裕もなく


決めるべき人がキッチリ決めた!って感じですかね。相手GKもさすがにガックリ。

これでダメ押しの4点目。


4点差がついたので10番もお役御免の余裕の選手交代ですね。

17,16,18あたりのフレッシュな選手が躍動します。

キーパーを中心にディフェンス陣も最後まで集中力を切らしません。


途中出場の選手たちも好パフォーマンスを繰り広げ


主審がタイムアップの笛を吹きました。


勝利を喜び合う選手たち


船橋東 4(1-0、3-0)0 成田国際

しっかり力の差を見せつけて初戦を勝利しました。


成田国際の3年生はこれで高校サッカーに終止符を打ちます。お疲れ様でした。応援席へ最後の挨拶をします。


船橋東イレブンとベンチメンバーとそのほかの部員も挨拶に来ますが、いつも人数が多くてとてもじゃないけど一枚の写真に納まらないので、すっげー横へ移動して引きで写してみました。


よころびベンチに戻る選手をよそにマネジャーはボトル回収です。

帰ろうとすると誰か試合後に足つった模様。ボランチ頑張ってましたからね。

ゆるゆるのピッチで踏ん張るのも大変だったことでしょう。



3回戦の相手は、市立稲毛高校に決まったそうです。7/30、今度はホームグラウンドでの試合です。キックオフは9時半。お休みの日なので、沢山の保護者や在校生の応援があるといいですね。選手のみなさん、次の試合も絶対勝ちましょう。一戦、一戦。partido a partidoです。