アメリカに住むアジア人の乳癌サバイバーの研究
実は5月から、デューク大学の看護学校主催の、アメリカ在住のアジア系乳がんサバイバーの研究 (クリニカルトライアル)に参加しているんです。
このプログラムはTICAAと呼ばれ、乳がんサバイバーのアジア系アメリカ人が抱える、言葉や文化の違いのために、サポートなどがうまく受けられず、ただでさえ辛い闘病生活がますます辛くなっていると言う問題点に着目し、とても優秀なナース陣が、3ヶ月間、サバイバーの母国語で、メールやチャットなどでその人に一番ふさわしいサポート/アドバイスをしてくれるというものなんです。
最初は、いったいどんなものなのだろうと思ったのですが、最初のチャット(それもラインです!)から、担当してくださっている日本人ナースの方のお人柄や知識にとても感激し、その後毎週一回1時間、せっせとラインを楽しんでいるのです。
自分が知りたい事、思っていることだけを話せばいいようにしてくださるし、ニックネームで呼んでくださるし、プライバシーもバッチリです。
そして何より、日本人でないとわかってもらえない、治療中の葛藤や、迷い、アメリカ医療への不満なども真摯に聞いてくださり、さりげなくアドバイスを下さるんです。
この研究は、国立がん研究所に承認されている研究で、Duke大学も研究でとても有名な大学ですので、プライバシーなども万全です。
とても悲しいのですが、私はあと2回で、研究参加が終わります。毎週とても楽しみにしていたので、とっても残念ですが、どうやらまだ参加者を募集されているようです。
私は、自分が体験してお勧めできるまで、誰にもお話しするつもりがなかったのですが、このプログラムは、本当にお勧めできます。
乳がんサバイバーで、アメリカ在住の方、是非参加してみてください!
3ヶ月の研究参加を全うすると、お礼にギフトカードがいただけるそうです!こっちの方がお礼しないといけない気がしますが。。
もしご興味あったら、以下のリンクに行ってみてください。日本語で研究の説明があります。
https://ticaa.nursing.duke.edu/