8月20日メンバー紹介。
Musilogueがお届けしますLiveイヴェント"Musilogue Music Showcase vol.2"のメンバー紹介をさせていただきます。今回はこの4人でお届けいたします。
越田太郎丸
9歳からギターを始める。大学時代より各種イベントに出演。 ボサノバとクラブミュージックを融合させたユニット『Prismatica』のギタリストとして1997年にCDデビューしベスト盤を含む7枚のアルバムをリリース。 アントニオ・カルロス・ジョビン、トニーニョ・オルタ、ジョアン・ボスコ、など主に ブラジルのアーティストから作曲、編曲、奏法の影響を受けブラジル音楽を軸に 演奏活動を展開。 ギター以外にカバキーニョ、チャランゴ、ウクレレなども演奏。 ブラジル音楽をこよなく愛するも、その活動はブラジル音楽の範囲にとどまらず、
これまでに中森明菜、岩崎宏美、辛島美登里、姿月あさと、遊佐未森、石丸幹二、葉加瀬太郎、Jazztronik、coba、Le Velvets、瀬木貴将、NAOTO、ウェイウェイウー、Yae、中孝介、城南海(順不同)など 様々なアーティストのライブサポートやレコーディングに参加。
岩崎宏美ソウル公演、cobaベルリン公演、ウェイウェイウー上海公演、 中孝介台湾公演、瀬木貴将ボリビアツアーなど海外でのライブにも参加。
映画のサウンドトラックやCMの演奏も多数。
上記『Prismatica』のほか『Bossa do Mago』『森』などのバンドにも参加し、作曲・編曲を手掛ける。
ソニープレイステーションの人気ソフト「グランツーリスモ5」にはボサノバ系の曲など、オリジナル5作品を提供。海外ユーザーからの評価も高い。
また客船「飛鳥」ワールドクルーズに五回乗船。主に南米ルートを担当。船上でのソロ演奏をきっかけに、国内各地でソロ演奏を展開。
舞台俳優の朗読とギターソロのコラボレーションなども行うほか、数多くのライブセッションに参加。ピアニスト榊原大とのデュオ『男子二楽坊』やピアソラ作品を ピアソラスタイルで演奏するタンゴバンド『TANGO OGNAT』は全国的にファンも多い。
最近では映画(タランティーノ作品など)で使われているロックナンバーをモチーフにしたライブを企画するなど意欲的に活動を展開。
最新作はタイ・バンコクに2 週間滞在して制作した『Prismatica』“MOMENTOS”
(2014.6 月リリース)。
越田太郎丸(こしだたろま)は本名。
沖増菜摘
広島県尾道市出身。
5歳からヴァイオリンを始める。
12歳でオーケストラと共演。
2004年より2年間、広島国際文化財団より中村音楽奨学金授与。
2008年、東京芸術大学 音楽学部 器楽科 ヴァイオリン専攻卒業。
大学在学中より、様々なジャンルのバンドに参加、現在は「沖増大丈夫ストリングス (okimasu DJV strings)」として、数々のレコーディングに参加している。
2012年、1st solo Album「FANTASIA」を発売。
official website
http://okimasu.com/
大槻 KALTA 英宣
3歳から電子オルガン、7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを始める。学生時代からプロドラマーとしての活動を開始し、ジャンルを問わず様々なバンドを経験する傍ら、20歳の時にはドラム・インストラクターとしても活動を開始し、現在は音楽学校メーザーハウのドラム科講師でもある。
その後は並行して作編曲家・プロデューサーとしても活動を始め、2002年には「亜麻色の髪の乙女」の編曲者として日本レコード大賞・金賞を受賞。2008年には自身のアルバム「VERTICAL-ENGINE」をリリース。TKYやJazztronik、渡辺香津美(gt)のグループへの参加や、リーダーユニット「VERTICAL-ENGINE」でもデトロイト・ジャズフェスに出演するなど、多岐に渡る活動を展開する。
2013年からは五輪真弓(vo)バンドのレギュラードラマーでもある。
野崎良太(Jazztronik)
Jazztronikとは野崎良太が率いる特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プ ロジェクト。ジャンルに縛られない数々の作品のリリースし、アーティスト、ピアニ スト、作編曲家として確固たる地位を築いている。 ’’箱根彫刻の森美術館40周年記念音楽’’に、3rdピアノソロアルバム「bird of passage」 の収録曲が、映画「死刑台のエレベーター」の主題歌に「ベットタイムストーリー feat.YUKI」が抜擢された他、2011年1月に発売されたLEXUSのコンパクトハイブリ ットカー’’CT200h’’のナビゲーター’’世界でも活躍する新進気鋭の音楽家’’として WEB、雑誌広告等で大量露出される等、多方面からオファーが絶えない。
映画「宮城野」、ドラマ「未来講師めぐる」、「Love Game」、「Real Clothes」、 「逃亡弁護士」、「鴨、京都へ行く」、「First Class」等の映画、ドラマ音楽も数多 く担当し、クラシック、Jazz、クラブミュージックだけにはとどまらない独自の音楽 性は増々進化し続けている。
サウンド・プロデューサー、リミキサー、ミュージシャンとしても数多のアーティス トとコラボレーションを重ねており、葉加瀬太郎、布袋寅泰、TRF、クリスタル・ケイ、ゴスペ ラーズ、山崎まさよし、椎名林檎、Coming Century、島谷ひとみ、flumpool等 ・・・例を挙げると枚挙に暇がない。
海外では12″シングル「Dance with me 12″ver/SAMURAI」がDanny Krivit, LouieVega 等の多くのトップDJに支持を受け、Chez musicより12inch Single「SAMURAI-侍」 がアメリカ及びヨーロッパ各地でリリースされスマッシュヒット。
世界一のダンスミ ュージックレーベルDefectedの大ヒットMix CDシリーズ「In The House」を日本人ア ーティストとして初リリースし、全世界のダンスミュージックファンを魅了。ロンド ン、マンチェスター、NY、パリ、エジンバラ、ローマ、フィンランド、スロバキア、 エストニア、リトアニア、クロアチア、アイルランド、韓国、上海、シンガポール等 でのイベントや、Southport Weekender、Kaunas Jazz、Jazzakarr Fess等の海外人気 フェスにもDJ、Live Setで招聘され大好評を得た。
国内では、 ロングランパーティー”Jazztronica!!”をDJとして全国各地で開催する他にも演奏家、 作編曲家として音楽会’’The Fileds’’をスタートする等その活動は多岐に渡る。 アコースティック〜Big Band編成等スタイルを様々に変えるLive SetもJazztronikの大きな魅力の一つで、鹿児島白水館、長崎県美術館、金沢21世紀美術館、きんせ旅館等の文化施設〜赤坂BLITZ、Billboard Live、Blue Note等のライブハウスまで会場の幅も広い。
2013年に自身のレーベル七五三Recordsを立ち上げ「Jazztronik Studio Live Best」、 2014年に「Cinematic」をリリース、そして2016年はオリジナルフルアルバム「Keystone」(ワーナーミュージックジャパン)、過去の音源を自身がセルフリミックス、リアレンジ、リエディットしたアルバム「Private Edits」(ポニーキャニオン)をリリースした。2017年葉加瀬太郎氏のレーベルHATSより新バンド "野崎良太 with GOODPEOPLE"がデビュー。
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