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ピコ太郎が教えてくれた「誰でもできるアイデアの作り方」前編

2017.07.29 11:00

子供たちは夏休みで息子はゲーム、娘は部活三昧。

それぞれの夏休みを満喫している?

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


会社から課せられた社員に教える場を先日終えました。

自分で調べて人に伝える事でより学ぶという意図です。

僕は、エクスマで学んだことを自分で落とし込み、若手社員に伝えられたらいいな。という想いで挑みました。

社内インフォで事前告知して、参加したい人が参加するということでしたので、告知の文章を考えて”ブルゾンちえみ”のキャリアウーマンネタを真似して告知しました。


それなりに反応があると期待していたら、その日の参加名簿はゼロ・・・

あれ? みんな引いちゃってる? と思ってたら

主婦の社員から「ぶっ飛んだインフォしましたね。どうしてあの時間なんですか?」と

僕は勤務時間にしたくなかったので、18時に設定したのだ。子どもを保育園に迎えに行く彼女は参加ができない事になる。

「じゃあ、時間を変更するよ」と言い。翌日時間を変更した告知をした。

時間はお昼休みの時間。

弁当持参OK。もちろん食べながら聞いてOKにした。

気軽に参加してもらいたいし、仕事の支障もないだろうと。

そうしたら、すぐ主婦のメンバーが参加表明してくれ、結果同世代からも東京支社のメンバーはテレビ会議を使って参加。思っていたより若手社員は少なかったけど。。。(笑)

せっかくなので、話した内容をブログにて記録しておこうと。

SNSでちらっと前ふりしたのでその人たちへの報告も含めて。


前半は、今何が起こっているのか?これからどんな暮らしになっていくのか?を伝えました。

エクスマセミナーで教えてもらった事。自分で得た情報をミックスさせ編集した。


AI(人工知能)によって暮らしや仕事が激変する


AIによってどんどん暮らしが変わって行きます。

ここ最近は各社でスマートスピーカーが開発され、発売もスタートしてきてます。

Amazonは「Alexa」、Googleは「GoogleHome」、Appleは「HomePod」、LINEは「Clova」など

いろいろ調べていたらいい記事があったのでみんなにAmazonGOの動画とLINE✕ファミマのコンセプトムービーを見せました。LINEの動画の方が非常にわかりやすいです。


※動画はここの記事から見てください。


あと近い将来、人工知能のよっていろんな仕事がなくなるという話もしました。

僕らの会社は通販がメインです。今のところ

実際大手の企業はチャットボット機能を使ってお客様のお問い合わせをAIが対応している。

例えば、アスクルの「LOHACO」ではサービスセンターの人を6.5人分削減ができたというのだ。

24時間働き、愚痴も言わずに働くAIの「マナミさん」


みなさんも経験があると思いますが、企業のカスタマーセンターのナビダイヤルに電話して、〇〇の方は「1」を・・・って感じで何回もプッシュして、挙句の果てに「只今電話が込み合っております。しばらくしてからおかけ下さい。」って経験ないですか?

もう、ガッカリです。「先に言えっ!」って感じ。


そんな事はこのチャットボットはないです。めちゃリアクションが早い。なんたってLINEのトークと同じですから。(問い合わせの限界はありますがね)

IBMのワトソンというAIはどんどん進化していくでしょうからこのチャットボットのサービスは増えるでしょうね。


ヤマト運輸もチャットボットがあり、僕もLINEで登録しています。これで事前に荷物を届ける連絡がくるので不在なら時間に変更ができます。そうする事で再配達が防げるのでお互いいいです。

で、このヤマトのチャットボットは少し面白く、何か文面の最後に「~にゃ」と送ると「~にゃ」と返ってくるのです。


そんな遊び心があるチャットボット。

是非、再配達防止になるので活用して欲しいです。


あとは、100歳時代の話。書籍「ライフ・シフト」に書かれているように100歳生きる時代になっていきます。


ちょうど先日、国立がん研究センターが発表しましたが、1滴の血液で13種類のがんが早期発見できるようになると。

僕の父は2か月前に膀胱がんが主で亡くなった。2年前に発覚したときはすでに末期でした。

79歳でしたのでほぼ日本男性の平均寿命。(男性は80.98歳、女性87.14歳)

医学の進歩で今後もどんどん長生きする時代になっていく。


そうなっていくと、老後はどうなるのか?

老後の資金は? 日常の暮らしは何をする?

今まで体験したことがない世界がまっている。


そんな話を前半にしました。

(後半につづく・・・)