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犬の幸せ生活

愛犬と一緒に旅行!!準備や持ち物など気を付けることは…

2017.10.11 10:04

ワンちゃんを飼っている方ですと愛犬と一緒に旅行やお出かけをされる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は愛犬と一緒にお出かけや旅行に行く時に注意すべきことやもって行くと便利なグッズをご紹介させていただきたいと思います。

宿選び編

現在はさまざまな宿でペット同伴が可能なっています。今回はその中で宿選びのポイントをご紹介させていただきます

宿によって犬の受け入れ可能度に違いがあります。

全面的に犬を受け入れ可能な宿と客室や宿泊プランによって犬を受け入れられるかがかわる宿にわかれます。初めての方は全面的に犬を受け入れてくれる宿を選んだ方がいいでしょう。宿泊プランによっては受け入れ不可の宿の場合は、他の宿泊客に対する配慮も多くなってきます。

また、宿によってルールも異なります。事前にきちんと把握しておきましょう。特に、犬を施設内のどこまで一緒に連れて行けるのかは調べておいた方が良いです。場合によっては犬は入れない所もあります。

    

予約編

必ず確認!!プランと部屋がペットOKであること。

犬が泊まれる宿であっても前述したプランよっては犬不可の宿の場合はきちんと確認をしましょう。

泊まれる犬の条件を確認しましょう

宿によって泊まれる犬種やサイズさまざまなです。また、一室あたりの犬の頭数を制限している宿もあったりします。また、トイレのしつけができていることや無駄吠えもしないのかなど宿によってルールがありますのできちんと確認した上で予約を行ってください。

     

宿泊料金確認

ペット同伴の場合は、宿泊を別途でもらう宿が多いです。愛犬の宿泊料金がいくらなのか予め調べておきましょう。サイズや頭数によって変化します。

   

提出書類を確認

宿によって狂犬病の予防接種と混合ワクチンの証明書の提出が必要な場合があります。事前に提出なのか、当日持参なのかも確認しましょう。

そして、混合ワクチンの場合は、宿によって何種以上と明記されている所もありますので確認しましょう。 

    

食事の時は同伴できる?

宿で、食事つきの場合は、部屋で食べるのか、食堂なのかを確認しましょう。愛犬を同伴することはできるのかも確認しておきましょう。もし同伴不可の場合は食事の際に部屋で留守番させなければならないこともあります。

上記のことを確認しながら自分と愛犬にあったプランを選びましょう!

 

準備編

宿に予約したらあとは旅行の計画を立てて準備をして当日を迎えるのみですが、ペットが一緒の場合は持ち物や準備で大切になってくるポイントがあります。

無理のない計画を立てましょう

愛犬がお出かけに慣れているのか、慣れていないようなら長時間の移動や環境の変化はストレスになる場合があり、疲れてしまうワンちゃんのもいます。

ですので、旅先までのルートや休憩場所、目的地までかかる時間を事前に把握してゆとりのもった計画をしておきましょう。苦手なようなら休憩を多めに入れるなど計画を立てましょう!

  

愛犬の体調をチェックしましょう。

一緒に旅行するとなったら愛犬の健康管理にはより一層気を配りましょう。

下痢や嘔吐をしていないか、食欲はあるのか、元気はあるのかをチェックしましょう。

       

ワクチン接種を行っておきましょう。

旅先では、混合ワクチンの接種や狂犬病予防接種を義務付けている場所も多くあります。前もって混合ワクチンと狂犬病予防接種を行っておきましょう。病院によっては混合ワクチンと狂犬病のワクチン接種の間が1ヶ月あかないと打てない病院もあります。ですので、前もってワクチン接種を行いましょう。

また、出発当日にワクチンを打つのはよくありません。具合が悪くなる原因になります。

       

出かける少し前にトリミング行きましょう

出かける前にはシャンプーやカットなどを行いキレイにしておきましょう。

犬は案外臭うものです。出かける1週間前にはキレイにしておきましょう。また、前日はトリミングを避けた方が良いです。これはトリミングのストレスによって具合が悪なってしまうことがあります。そうした場合は旅行がキャンセルになってしまうかも…ですので、前日ではなく、旅行の少し前に行くことをオススメします。

宿に着くまでに立ち寄ったりする場所には犬が苦手な方もいます。そういう方は臭いに敏感です。そういった方や、宿への配慮の為にもキレイにしておきましょう。

   

乗り物酔いをする愛犬には酔い止めも

車での移動で酔ってしまうワンちゃんがいます。そういうワンちゃんの場合は、動物病院などにいって事前に酔い止めをもらうこともできます。

準備しておきましょう。

 

持ち物編

ペットが一緒の旅行ですと持ち物多くなります。持って行くとべきものをご紹介させていただきます。

リード、迷子札、鑑札

リードは必須になります。外に出る時や共有スペースを使用する時など愛犬をリードに繋げておく必要があります。

 

うんち袋、マナーウォーター

外でトイレをしたり散歩中のトイレの時に必要になります。

  

水、ボウル

車の中や移動中にも飲めるように携帯用ボウルがあると便利です。

夏場は熱中症対策としても水は常に飲めるようにしておくと良いです。

 

ドックフード、お皿

犬用のごはんを用意している宿もあります。しかしながら、食べなれたご飯があると安心です。また、お腹が弱いワンちゃんやアレルギーのあるワンちゃんは食べ慣れたご飯がを与えるのが良いです。体に合わないと下痢をしたり、吐いたりしてしまいます。

 

ウエットティッシュ

ワンちゃん足や顔を拭いたりするのに便利です。

また、汚しところを拭くのにも重宝します。

  

コロコロクリーナー

服についた毛などを取るのに便利です。汚れてしまった場所の掃除にも使えます。

   

キャリーバッグ、スリング

キャリーバッグやスリングに入っていればOKという場所もあります。

特にスリングは入れると行動範囲が広がります。旅行に行くなら1つは持っておくといいかもしれません。

ケージ、サークル

ケージは宿に用意されていたり貸してくれる所も多いですが、持参しなければならない場合は持って行きましょう。

 

ベット

慣れない場所では使い慣れたベットがあるとワンちゃんのストレスを軽減することができ安心です。

持参する必要があるかは宿によって違うので確認しておきましょう。

 

トイレシート

 宿に用意してあったり、売ってあることが多いです。

予備に数枚準備しておくと良いです。車内で使えたりします。

 

マナーベルト、マナーパンツ

トイレのしつけができていても、他の犬のにおいに反応してマーキングとしておしっこをしてしまったり、慣れない場所で緊張して失敗してしまうこともあります。

初めての場合はしておくのがいいでしょう!

 

まとめ

愛犬との楽しい旅行に向けてしっかり準備をしておきましょう。

用意するものやチェック項目は多いですが、しっかり準備をして旅行に出かけましょう。

愛犬と一緒の旅行はきっと想像以上に楽しいこと起きたり、いつも以上に癒されたり、有意義なものになるでしょう。そして、愛犬との思い出作りにも…

楽しい旅行になるようにきちんと計画、準備をしておきましょう。

     

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