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今日の出来事&今日の一冊

2017.07.29 09:42

疲れた、、、


三者面談やって良い日じゃないよ今日は😭


しかも先生は私をバカにし続けたし。

喧嘩したい子なのかな❓w

自分が今先生してるからって調子乗りすぎなんだよなァ

舐めてたら痛い目見るんだよw

暑いし、時間かけて行ったのに下らない話されて、馬鹿にされて、、

マジでイライラする。

宿題やってるの❓って、馬鹿にしてんのか❓

毎日宿題やんなきゃおわらねぇよw


......愚痴になりましたw



気を取り直して、今日は、

海の底       有川浩さん

を紹介します。


あらすじです。



4月。桜祭りで解放された米軍横須賀基地。

停泊中の海上自衛隊潜水艦『きりしま』の

隊員が見た時、喧噪は悲鳴に変わって居た。

巨大な赤い甲殻類の大群が基地を闊歩し、

次々に人を「食べている」!

自衛官は救出した子供たちと潜水艦へ立てこもるが、彼らはなぜか「歪んでいた」

一方、警察と自衛隊、米軍の駆け引きの中、機動隊は壮絶な戦いを強いられていく......


この本は、いきなり、横須賀基地での桜祭りから始まります。

桜祭り中の人々の行動が描かれていますが、

突然、悲鳴などが、、

そして、甲殻類の大群が基地を闊歩。

人を見つけては食べていく。

危険と理解した人々は、逃げ惑い、

あるいは、呆然と立ち尽くす者もいた。

警官が彼らと戦っているが、銃弾は通らない。

電気を使って何とか止めていたが、

民間人全員を助ける、なんて事は不可能。

そしてまた、きりしま、に逃げ込んだ子供たちと、自衛官数人は、外へ脱出しようとするたび、甲殻類の大群に遮られ、遂に艦長が捕食されてしまい、

外には出れなくなってしまったのです❗️

軽装の警官では撃退は出来ない。

きりしまからは脱出出来ない。

こんな危機を、どう乗り越えるか、

陸での凄惨な出来事、

艦内の張り詰めた空気の中、みんなでどうやって協力、脱出をするのか⁉️

一人一人のキャラが濃く、

何処にでもあるような上下関係を生々しく描き出されているので、一つ一つの場面で飽きる、という事がない作品です☺️

この本では、人間の命の大切さ、

それを軽々しく扱う者たちの愚かな行動が理解出来ます。

是非、一度、手に取って読んでみてはいかがでしょうか❓