キャンセル対応から「人手間」の大切さを学んだエピソード
2017.08.02 15:00
以前、引っ越し先の物件を探していて、
ネットからいくつか内覧を申し込んだことがありました。
数件から返信がありましたが、
日時の関係で断りのメールを入れると、
各営業マンの反応が全然違いました。
一件は返信なし。
一件は「かしこまりました。また何かありましたら…」的なテンプレートメールの返信。
一件は返信メールはもちろん、
「早めの暑中見舞い」ということで問い合わせの御礼と併せた手書きの手紙が届きました。
商品がもしも同じだとしたら、
あなただったら次の機会にはどの営業マンに頼みますか?
優秀な営業マンは忙しい中でも一つ一つの行動に「一手間」加えます。
そして、そこに心を込めます。
たった一つの手間ではありますが、相手のことを考えた「人手間」を加えるのです。
素晴らしいですよね。いいお仕事っぷりです。
さぁ、生徒諸君。
あなた達がいつか働く大人になって、
相手のことを思いやり考え粋な「人手間」を加えるには、
【国語力】が必要です。
逆を言えば、つまりこの「人手間」を加える力は、
勉強次第でいくらでも伸ばすことが出来るのです!
ね、学校の勉強だってお仕事にちゃんと活きるんだよ。
無駄なことなんてない。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
未来を素敵にするために、今、いっぱい学ぼうね。