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札幌じゅん先生

パリを愛し、パリに愛される” と謳われるカフェのギャルソン

2017.07.29 16:54

変に 『お客さまを喜ばせよう』

と思わない方が良いんじゃないかな。



山下 哲也氏インタビュー(Café de Flore)

“パリを愛し、パリに愛される”

と謳われるカフェのギャルソン。


目指すは人間讃歌を体現するサービス。 

一流シェフ・料理人のプロフェッショナル論 


https://foodion.net/interview/tetsuyayamashita #cookbiz

 

サービスの仕事は

形に表せないものだから

達成感を感じづらいのかもしれません。



評価もされづらいので

続きにくいのかなと思います。

 

始めて一年や二年で 

得られるものはない

と 思ったほうがいい。

 

 

あくまで自分の中で最高の仕事をする。


その結果として

お客さまに良いと思ってもらいたい。

僕はそういったアプローチです。




自分の理想を追い求めた結果

エレガントなサービスと言われたり

美しいと言われたりして

感動してくれるお客さんがいる。

 

 

愉しむこと。 けれど

「楽」と書く「楽しむ」は嫌い。

決して楽ではないから。


でも続けていれば

愉快な愉しみは得ることができるよ

と言いたい。

 

 

⬆︎⬆︎⬆︎山下氏のコメントより抜粋



☆☆☆☆話は変わるが ↓↓↓☆☆☆☆


はっきり言うと 

今の世の中の逆をする。



相手の興味を引くものばかり

発信していては 10年後が 心配。



これが売れてるからとか

流行っているからとか…  


商業ペース、商売の鉄則でいうと

相手の望むものを提供する。


これ当たり前‼️

 

では、それを意識しすぎると

どうなるのか?



〜大企業に負けてしまう〜

 

同じ良い情報なら

たくさんあって、安くて

早くて便利なとこへ流れる。



大企業が

お金をかけて、良い綺麗な場所、広告

安い料金、良い接客、賑やかで

華やかで…


大企業には、かないませんね…


だから ターゲットを絞り

そこを深く学び

どこよりも多くの情報を提供し

そこに学びがあり遊びがあり

一対一の感覚のように徹底的に絞り込む。


☆☆☆☆⬆︎⬆︎じゅん先生☆☆☆☆



 インディペンデントマガジン

「HIGH(er) magazine」の編集長を

務めながら東京藝術大学に通う

22歳の学生haru


彼女に最近のマスメディアについての

考えを聞いてみたら

こんな答えが返ってきた⬇︎⬇︎


マスメディアは

広告主が気に入るものを意識し

売り上げや視聴率を気にして

伝えるべき内容よりも

ただ読者の興味を引きそうな

情報ばかりを

発信しているということだ。

 

 

これが現実。

  


By 札幌じゅん先生