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ランドセルカバーを修理する&モノの扱いについて

2015.11.01 07:40

ランドセルカバーが激しくビリビリ。


凹凸っ子あるあるー!(号泣)


カバーはじめ、こういう学校配布のグッズを破損されると…なかなか困る。

再購入もできないことはないですが、先生に申し出たり購入できる店が限られていたり、ソコソコ面倒ですよね。そうして知らず知らず上がっていく、さまざまな補修のテクニックw


こういうビニール系のものは、ともかく裏側から透明テープで補修!に限ります。

こちら、ダイソーで購入した「手で切れる」テープ。セロハンテープの幅太い版、といった趣です。


こちらで裏から破れをつなぎあわせて。あわせて真っ先に破れた部分であろう端を、できるだけ小さめに切ったテープで補強しておきます。ちょっと手間ですが、端を補強するだけでかなりしっかりします。見た目も強度もだいぶ変わってきます!


黄色のビニールテープを使おうかとも考えましたが。

いわゆる絶縁系のビニテは厚手なので、カバーなどの薄いものを補強するとシワができてしまいがちなのです。少し頼りないですが、こうしたセロハンテープ系のものをできるだけ伸ばして貼り付けるほうが、美しく仕上げられる気がします。


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うちの学校は、学年があがるにつれカバーを外す子が増えていく風潮なので。この程度で済んでいる、ともいえますね。6年間つけなけりゃ、という話だったら…ちょっと補修ではすみそうにないなw。


持ち物のあつかいが悪いことについてジョンを叱るべきかなあ…と思ったりもしますが、私自身が本当に扱いベタでw なぜヘタなのか自分で全然わからないので、あまり厳しくできません。気づいたらボロボロだったりするんですよー。


大切にするべき、という概念は十分すぎるほど理解していますが、人の話を聞いたり他のことを考えたりするので忙しく、そこまで手が回らないんです多分!(言い訳)


本当に重要なものを無くさない、借りたものは汚したり壊したりしない。それだけ守れれば、それでいいだろうと思ってたりします。


ちなみに重要なものや借りたものについては、管理する場所や容れ物を厳格に決めておいたり、扱い方をがっつりルール化したりします。それらはいわゆる日常品ではなく、いってみれば企業における重要書類のようなもの。契約書は保管するキャビネットを決めて記録を取るのと同じように、借り物などは返す期日を決めて、所定の棚へしまっておきます。


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あれ、書いてたらなんだかふしぎな気持ちになってきた…皆、ふつうに生きててもモノがなくなったり破損してしまったりしないんですねー。


すげえなー!!!