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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

世界一から学ぶ一番を持つことの大切さとハリネズミの理論

2017.07.30 15:00



「二番じゃ駄目なんですか!?」と追求をした議員が代表を辞任しましたが、

今日のお話はそれとは関係のないお話。



藤沢の夏祭りで、

【世界一大きい金魚すくい】を見てきました。



あらま、すごい。

長蛇の列もできていましたね。

ギネスにも認められている正真正銘の【世界一】ですから、

やっぱりすごかったです。



決して【一番】じゃなきゃいけないわけではないけれど、

【一番】を持つと、何だかいいことがある気がする。

自信にもなるし、活き活きするし、楽しくなるし、笑顔は増える。

そして、それは大きな武器となる。



そういえば昔、「ハリネズミの理論」というものを学びました。

何でも器用にこなすキツネに対して、

ハリネズミは「丸まる」ということだけで対抗し勝利する。

古代ギリシャの寓話だそうです。



ビジョーナリーカンパリーという本の著者であるコリンズさんは、

この寓話から、「スペシャリスト」であることの大切さを見出しました。

以下の3点が重なる【スイートスポット】を見つけ、

ハリネズミのようにそこを伸ばすことがビジネスにおける成功につながると説いたのです。





なるほど、この3点が重なれば確かに、

【世界一大きい金魚すくい】のような盛り上がりがつくれそうですね。



勉強でも同様です。

以下の3点が重なる【スイートスポット】を見つけて、

まずはそこに力を集中させて伸ばすようにしましょう。

すると不思議、他の科目もだんだんと伸びていきます。





イメージは、金魚すくい。



本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

こちらビジョーナリーカンパニー。あ、ハリネズミの理論が載っているのは2だったかな。