可能性のドア
2017.07.31 01:52
この前、クラスの時間を間違え、かなり早くキックボクシングのジムに着いてしまったときのことです。
入口のドアが閉まっていました。非常口みたいな鉄のドアです。見た瞬間、「鍵かかってるんだろうなあ」と思いつつ、ドアを引いてみましたが、開かないので、「やっぱり鍵かかってる」とドアの前で待つこと約20分。
トレーナーが来て、「鍵かかってないっすよ」と開けてくれました。
こんなこと、たまにあります。
これは物理的なドアですが、「可能性」というドアに対しても同じようなことしちゃうことあるんじゃないかと思います。「鍵かかってるに違いない」と思い込んで、ちょっと引いて開かないと、押すことも、もう少し強く引いてみることさえしないで諦めてしまうこと、
鍵かかってないかも、その可能性のドア。
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