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カラダの授業

【9月のカラダの授業】産後の腰痛ケアの方法を知る講座

2017.07.31 08:00

産後の腰痛に悩んでいる方へ

産後の骨盤ケアといっても、骨盤の状態によってケアする方法も変わってきます。それまでの生活習慣によってなのか、出産の後で開いたままになっている骨盤なのかでケアするポイントが変わってきます。


それぞれの骨盤の状態に合わせた、いわばオーダーメイドにケアしていくことが大切になってきます。


では骨盤をゆがませて腰痛を引き起こしている要因となりやすいのが「普段の姿勢」と「筋肉のアンバランス」です。骨盤のゆがみをそのままにしていては腰痛ばかりではなく、尿漏れや肥満などにつながる場合もあります。


今感じている腰痛を放っておくと、ジワジワと影響が大きくなってしまい、悩みが長く続くことになります。


現在の自分の骨盤がどんな状態かを知って、それを解消する方法を押さえておけば腰痛の悩みから解放されることができます。


「骨盤ベルト」や「骨盤クッション」などの骨盤ケア用品を使っていても改善しない場合

腰痛を解消するための骨盤グッズはそもそもあなたのゆがみに合わせて作られていません。合わないものを使っていると余計に歪みを大きくしてしまう危険があります。


特に腰の痛みも変わらずに、脚がだるいやむくみがある人は、筋肉や関節に負担をかけているサインとなります。


その状態を放置しておけば、痛みの悪化やしびれなどの他の悩みの引き金になることもあります。


今回の「骨盤ケア勉強会」では骨盤からカラダの上手な使い方を知ってもらい、コツを身に付けることで腰痛を和らげ健康的な生活を手に入れていただきます。


今回は会場の都合で定員が20名様限りとなりますので、ご興味のある方は、今すぐお申し込みください。

講座内容

「産後の腰痛ケアの方法」

~骨盤は自分で簡単に整えることができる~


骨盤のセルフチェック方法やゆがみを防ぐポイント、普段の立ち方や座り方、歩き方と骨盤の関係など、ほんの一部を紹介すると・・・


■腰痛解消!締まった骨盤になる座り方を知る!

骨盤の下の坐骨が広がってしまうと骨盤底筋が効かない状態になり、腰を支える力が入りにくくなるため背中が丸くなります。腰に負担をかけてしまい腰痛


ポイントは座っているときに骨盤底筋が効く状況になるということです。そのための普段からできる骨盤底筋エクササイズをお伝えします。


■産後の骨盤に負担をかけない立ち方を知る!

人にはカラダが楽になる骨盤の傾きがあります。その傾きを知って、その状態を保ちながら普段の生活を送っていると腰の痛みはどんどん和らいできます。


あなたに合った骨盤の傾きを体験ワークを通しながら探していきますので、家に帰ってからでも続けて行うことができます。


[講座案内]

■主催:カラダの授業


■後援:読売新聞和歌山支局 和歌山新報社 和歌山放送 エフエム和歌山 有限会社アガサス (敬称略、順不同)


■講師:安原博文(理学療法士)


■場所:和歌の浦アートキューブ C2

    和歌山市和歌浦南3丁目10番1号


■日時:平成29年9月14日14:00-15:30(受付開始13:45〜)


■参加費:無料


■定員:先着20名様


■お申し込み

お申し込みの際はお名前・ご住所・参加人数をお伝えください。

お電話 073-488-5436

又はメールフォームからお願いします。