③「定番中の定番!流行の天然石ブレスレット誕生秘話」日本天然石協会理事長インタビュー♡
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天然香水&天然石ジュエリー「あまのか」の情報をお届けするブログです!
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皆様、こんにちは♪
今日も引き続き、日本天然石協会の西田理事長に、
日本で最初に天然石を広め始めた頃のエピソードを伺ってまいりたいと思います!
今日は、今では定番中の定番となって認知されている「天然石ブレスレット」、
その原型の商品開発当時のお話を伺っています!
どうぞ連載 続けてお読みいただければと思います♪
・第一回目のインタビュー記事
「日本で天然石を広めるに至った経緯って?」は コチラ
・第二回目のインタビュー記事
「34年前・何もないところからの開拓秘話」は コチラ
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インタビュアMarina:前回までは、日本で天然石の市場がまだなかった頃に、
ブラジルから天然石を持ってきて市場を開き始め、原石を置物やアクセサリーへと加工する幅を広げるため、香港まで加工メーカーを探しに行かれた時の
ミラクルのようなお話をお伺いしてまいりました^^
それは立ち上げられた最初の頃というお話でしたが、どのくらい前のことなんですか?
西田理事長:そうですね。僕が20歳の時だから、1983年(約34年前)からのスタートです。
ちょうどこういう丸玉のアクセサリーができたのが1987年とか1988年とか…か、
もうちょっと早いくらいの時期ですね。
ちょうどその頃、京都の観光土産として〝数珠レット〟っていう
ボサがついているお念珠の房(ふさ)を外したようなお念珠ブレスレットを作ったんですよ。
でも最初の頃は、身に着けていると何か宗教っぽくなってて、
「どこかの宗教ですか?」って思われたりしやすいブレスレットで、
一般の市場にはなかなか広まらなくて。
ゴムも髪留めのゴムを通して作っていたので、すぐに伸びちゃうんですね。
それでもその数珠レットが、京都に修学旅行や観光で来た女子高生たちの
お土産品として人気が出て、たくさんの若者が身に着けてくれて大ヒットしたんですよ。
その時に初めて、カラーセラピー的な意味で
「ピンクの石は恋愛運アップ!」
「イエローの石は勝負運アップ!」などと
7種類の願いが叶う天然石ブレスレットとして売り出しました。
Marina:そういう説明はもう、特に恋愛運UPなんて、女子高生の大好物な話題だったのではないでしょうか!?(笑)
西田理事長:その後、大ヒットするブレスレットには誕生秘話があって、
メインとなるゴムの話をすると、数珠レットのゴムが当初すぐ伸びちゃうんので、
あんまり高いものが販売できなかったんですが、やっていく途中で、
色んな業種の取引先があって、その中の一社の社長さんから
「〝医療用のシリコン〟っていう日本で作った丈夫なゴムがあるんだけど、何か使えないかな?」って言うお話をいただきました。
早速、使おう!と思ったんですけど、当初、天然石の丸玉の加工した穴が小さかったんですよ。
ドリルで細い穴を開けただけだから、0.7mmとか0.8mmくらいしか開いていないので、
その使いたい1mmのシリコンゴムが入らなかったんです。
「どうしたもんかな〜?」って考えて、「よし!では何回も開けよう!!」となり、穴を3回ドリルで開けました。
0.8mmが1.0mmになり、そして最終1.2mmに。
それから、穴の縁(ふち)が角張ってるとやっぱりゴムが切れるんですよね。
だから、「縁も磨いちゃえ!」となって、「それじゃあ、穴の中も磨こう!」という話になっていきました。
当然、歩留まりは悪くなりコストアップになりました。
Marina:本当にひとつひとつ、その都度その都度改善が成されていったんですね~・・・。
西田理事長:そうです。 「そんな風に品質を上げていって、加工コストは下がるのか?」って言ったら下がらないですよね。
ものすごいかかる、何倍も高くなる。
それを今度はどう下げていくかっていうのをメーカーさんと話し合って、加工工程を見直し、
新しいアイディアを出してはテスト・テストで、ようやく出来上がったのが、今の天然石ブレスレットの基礎なんです。
Marina:ふぇ〜…。
試行錯誤して基礎を作っていく過程の迫力が伝わってきて、面白かったです!
医療用シリコンと、リスクも考えられたんでしょうけれど、丸玉の穴を大きくするという、西田理事長の思い切った決断のおかげで、今の定番長持ちな天然石ブレスレットたちが実現して在るんですね☆
↑天然石ジュエリー「あまのか」スターシード シリーズ
5エレメンツ ジェム ブレスレット KA-05 [天地人の和合]
ルビー・イリュージョンサンストーン・ペリドット・アクアマリン・スギライト+水晶
詳細は コチラ ↑
↑体を構成している「火・地・風・水・天(か・ち・ふう・すい・てん)」のエレメントのバランスを向上させて、天と地が融合した自分で生きることを目的として、石の種類を組み合わせたブレスレットです♪ ジャケットなど羽織ったビジネスシーンのお守りとしても◎↑
Marina:では、立ち上げからのお話全体を振り返って、
トントン拍子に自分の思ってもなかった天然石輸出話がやってきて、
それをそこから日本に持って帰ってみたら、お客様の反応が良くて、
アイデアを形にするという点では、ご苦労もあるワケですが、 それでも努力も実り、
数珠レットや天然石ブレスレットが喜ばれて人気が出て・・・
という流れの、そのうまくいった時の気持ちって、どんな気持ちが奥にありましたか?
西田理事長:いやぁ〜・・・、途中の失敗もたくさんありましたが、
最終的にはやること全部結果になるわけですから、面白いですよ。
だけど、お客さんがいっぱいいるので、リクエストが多すぎて、大変でした。
それでも、楽しかったですね〜。
↑日本天然石協会理事長:西田 智清様↑
それを買われた方はお守りとして使われて、
「良かったよ!これ持ってこう変わったわ!!」なんて言われるのが、
今もそうなんですけど、この仕事をさせていただいて一番幸せな部分ですね。
小島:素晴らしい。
Marina:まさに天職ですね!
つづく・・・。
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西田理事長、今回も貴重な商品開発のお話をありがとうございました!!
わたしたちが今ブームとなって当たり前に楽しんで身に着けている
天然石ブレスレットも丸玉ビーズも、
商品開発→品質向上のためのアイデア出し…と、こんな風な製作過程があったんですね~☆
天然石ブレスレットの原型:数珠レットは、女子高生が人気の火付け役!!
っていうのも面白いですね。
そう言えば、「数珠レットってあった!流行ってたな!!」「わたし持ってた!!」って、
懐かしく思い出した方もいたのではないでしょうか?^^
それは、天然石ジュエリー「あまのか」にも多大なサポートを提供してくださっている
西田理事長が、何もないところから作られて発信した商品たちだったんですね♪
また、天然石商品のお話もさることながら、 わたしはこのお話を通して、
やっぱり人生のヒントをたくさん発見させていただきましたよ♡
何だか西田理事長は自然にお話しくださっていたんですが、
やっぱり「人脈」って大事だな~☆ってことを改めて^^
どうしてそう思ったかといいますと、「天然石」「アクセサリー」などのキーワードだけ見ていると、
まさか医療用の素材が、天然石ブレスレットを実現するなんていう発想にはなかなか行きつかないと思うんです。
医療関係の社長様も、まさか医療用シリコンがアクセサリーの素材として重宝されることになるとは思わないハズ^^
だけど、お互いそれぞれの分野では、自分たちのお仕事の情報においてはプロな訳で・・・。
だから、業界の垣根を越えてお付き合いしてみないと、コミュニケーションしてみないと、
どう繋がるのかわからないことがいっぱいあるんでしょうね。
自分の仕事の業界だけに絞られていると、こういう面白い話はもちろん、
ブームを起こしていくような大きな流れの力には発展しないのかもしれません。
色んな方々の想いと力が合わさって・・・今の天然石や天然石ブレスレットの普及があるみたいです☆
それから、数珠レットは女子高生から・・・というお話も、
自分の生きているテリトリーの中に存在するタイプの方々じゃなく、
自分が関わることもなかなかなさそうな世界の方々に受け入れられて広がったというのが、
人をジャッジして、付き合う分野の人を選ぶのではなく、
ハートをオープンにして、違いを越えて在ることの大切さを新たに感じさせていただいたのでした♡
きっと西田理事長は、そうやってどなたとでも垣根を越えて、ハートオープンにお付き合いしていくという良いカルマを続けた結果、
そのエネルギーの蓄積が、思ってもいなかった世界の人たち(女子高生さんたち)の人気
に、因果を持って繋がっていったのではないか☆
そんなこともイメージが湧き、
思わせていただきましたョ^^
さて、次回は
西田理事長と天然石ジュエリー「あまのか」との出合いにはどんな背景があったのか?
「あまのか」誕生の裏話をお話しいただきます♪♪♪
人生につきものの「タイミング」についても出てきますよ!
お見逃しなく♡♡♡
Auther:Marina
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