短期投資のメリットデメリット
おはようございます。
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
今日はこんなタイトルで一週間の始まりです。
短期投資ってどんなものが挙げられるかといいますと、主にデイトレードが挙げられます。
それでは短期投資のメリットデメリットについて挙げさせていただきます。
短期投資のメリットデメリット
短期投資はメリットデメリットがございますが、今回は両方とも説明していきます。
メリットとしては、リスクを持ち越さなくてすむこと・同じ元手で何度でも投資可能・損失も膨らみにくいかつ取り戻しやすいことです。
デメリットは、手数料がかさむことこまめに株価などをチェックする必要があることです。
サラリーマンの人が短期投資が合わない理由について挙げていきます。
サラリーマンは短期投資はあわない
先ほどメリットデメリットをお伝えしましたが、サラリーマンやOL、公務員、医師などの医療従事者の方にはお勧めできないといえます。
理由としては、サラリーマンの方であれば証券取引所同様に取引開始時間から終了時間までの間は基本勤務されています。
そのため株価のチェックも頻繁に出来ることはないかと思います。
サラリーマンやOLそして公務員や医療従事者に関しては長期での運用がお薦めです。
長期投資はどのようなものがあるか
長期投資に関しては、不動産投資やオフショア投資、iDeCoが代表的です。
その中でも不動産投資は毎月の家賃収入をメインとしているので長期資産運用にはお薦めと言えます。
不動産投資は短期運用より長期運用で行う理由として、売却時の税金が短期譲渡所得と長期譲渡所得で変わってるからです。
長期譲渡と短期譲渡の仕分けとして5年以内か5年超えかに分かれてきます。
長期譲渡所得は20.315%、短期譲渡所得は39.63%になりますので、5年超えで持つことがお薦めです。
短期譲渡と長期譲渡の起点は譲渡した年の1月1日です。