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BORUTO next movie 2 ! >

2017.08.02 08:24

<カタキとサラダ!!>新たな物語の始まりだってばさ!!>




『さあ、サラダ。。』『話して見ろ。。』

『パパ、仕事は。。』「大丈夫なの。。』

『オレの仕事は、オマエを守る事だ。。。』

『いいえ、アンタ、ボルトでしょ!!』『ん。。。』

『さあ、正体を見せなさいよ!!』『しゃーんなろーがァー!!』

『ヒィィィィ〜〜〜』<ボッン!>『フッン、やっぱり。。

へんげの術だったのね。。』『ググ〜〜』『サラダ!!』

『今、大声が、聞こえたけど。。』『大丈夫?』

『あっ〜〜うん、大丈夫よ。。』『そう、あら。。ボルト

じゃない。。』『どうしたの、まさか!?』『サラダを迎えに

来てくれたの!』『あぁ。。』『その通りだってばさ!』

『ハァ〜〜。。』『どうしたの、サラダ、嬉しくないの?』

『あっ〜〜嬉しいわ〜〜』『そう!』『じゃあ、行ってきます!』

『行くよ、ボルト!』『オッウ!!』サクラは、サラダとボルトの

走っている後ろ姿をずーと見つめるのでした。。『ありがとう、

ボルト。。』それから。。サラダは、ボルトと二人で。。。

歩きながら。。アカデミーに向かう事に!!『サラダ。。。』

『何?』『今日は、元気だよな!』『何、あたしが。。。」

『元気じゃなかったら困るわけ。。』『いや、別に。。。』

『フッン。』『そろそろ着くわよ。。』『えっ〜〜どこに?』

『ハァ〜〜しっかりしなさい!!』『バカ、ボルト!!!』

『アカデミーでしょ。。』『あっー!!』『よし、オレ

先に行ってるぜ!!』ボルトは。。。サラダより先に

走って行ってしまいました。。そこで。。デンキ君と

イワベエと会いました、ボルトは。。『おっ!おはよう、

デンキ、イワベエ!!』『ボルト君!おはよう。。』『オッウ!!』

『イワベエもな。。』『あぁ。。。』『じゃあボルト君。。』

『行こう、サラダさんも一緒に!!』デンキの誘いに

サラダは。。『遠慮しておくわ。。』『あっ〜そう。。』

『じゃあ、行こう、ボルト君。』『オッウ。。』

ボルトとデンキは、行ってしまいました。。。

イワベエは、サラダを見つめます。。『何、人の顔

じろじろ見てんのよ、さっさと行きなさいよ!』

『あぁ。。』イワベエも行ってしまいました。。

『ハァ〜〜』サラダが落ち着いた瞬間!!

後ろから。。『よう、また会ったな。。』

『落ちこぼれ女。。』サラダが後ろを振り返ったら。。

あの、カタキです!『何よ〜あたしは。。』『別に

落ちこぼれじゃないけど。。』『そんな。。怖い

顔するなよ。。。』カタキは、サラダに近づきます。。

『ちょっと、近づかないで!!』サラダの叫びにカタキは。。

『いやだと言ったら。。』『絶対にやめて〜〜』『フフフ。。。』

カタキは、サラダのいう事を聞きません。。どんどん

サラダに近づくカタキ。。。サラダは、アカデミーの

入り口に入りました!そして。。。サラダは、急いで

みんなのいる所までやって来ました。。そして、チョウチョウの

隣に座りました。。『おっ!!サラダ、珍しく遅かったじゃない

。。。』『今だけは。。何にも言わないで。。』『ハァ〜ハァ〜

疲れてるから〜〜』『あっ!そう。。。』『ハァ〜〜』サラダは、

何と!眠ってしまいました。。『zzzzz』そこへ。。。カタキと

油め先生がやって来ました。。カタキは、サラダの隣に座って

。。サラダを見つめます。。サラダの友達であるスミレが、

号令をかけました!しかし。。。サラダが、眠っています。。

『みんな、気にするな。。』『サラダは疲れてるのだろう。。』

『スミレ、号令を頼む。』『あっ!ハイ!!』スミレが号令を

して。。授業の始まりでーす。。だが!?サラダが、眠ってるので

サラダは授業をしていないのです!!お昼時間まで。。寝ている

サラダ。。。サラダの弁当まで持ってきてくれたチョウチョウ

。。チョウチョウが寝ているサラダを起こそうとしたら。。

ボルトたちがやって来て。。『何だよ、まだ寝てんのかよ

サラダのやつ。。』『よーしオレが起こしてやるってばさ!』

『やめとけボルト。。』『めんどくせぇ〜事になりそうだ。。』

『オマエが、起こしたら。。』『うるせぇってばさー!!』

『オッイ、ボルト!!』ボルトは、本当にサラダに

近づいて。。大声で。。『サラダー!!!!!』

シカダイとチョウチョウは耳を塞ぎました。。

そしてサラダは、目を冷ましました。。

『おー!!サラダ、起きたか。。』『オーイ、みんな。。

サラダが、起きたぞ!!』その時!ボルトの近くに

いたシカダイやチョウチョウは、いません。

『あれ?』『ボルト。。。』ボルトは、ゆっくり

サラダを見ると。。。サラダのメガネが、白くなっています!

怒っているようです、これは。。。完全に!!!

『アンタに起こしてもらいたくなかったのに無理やり

起こしちゃって。。』『オレは〜だた〜昼ごはんの

時間になったから。。』『言い訳は、聞きたくないわ。。』

『えっ〜〜』『じゃあ、覚悟は、いい。。』『うっわー!!!』

ボルトは、教室を飛び出して、スゴイスピードで逃げて行きました!

サラダは、追いかけます!!<ドッン!!>急いでたサラダは

カタキとぶつかったのです!!『あっ〜〜ゴメン。。』

サラダが謝ったら。。カタキは。。『フフ、ちょっと付き合って

貰う。。』『ググ〜』『付いて来い!』

カタキは、サラダを外に連れて来ました。。。

『何よ〜こんな所に連れて来て。。』

『フフ。。。』『オレと勝負しろ。。』

『えっ〜〜!』『もしオレが勝ったら。。』

『これから毎日オレのいう事に従って貰う。。』

『オマエが、勝ったら。。オレが、オマエの

いう事を聞いてやるよ。。』『えっ〜〜急に

そんな事を言われても。。。』『怖いのか。。』

『何?』『オレと勝負するの怖いのか。。』

『まあ、オマエは。。女の子だしな。。』

『ググ〜〜』『オマエ母ちゃんと二人っきり

だもんな。。』『グググ〜〜』『母ちゃんも

大変だな。。』『オマエ見たいな子供を持つと。。』

『だいだい、オマエと母ちゃん全然似てないよな。。』

『えっ〜〜』『だって、髪の毛の色も違うし。。』

『ハハ、オマエの母ちゃんの名前は。。たしか。。』

『バカサクラって言う名前だろう。。』『そういえば、オマエの

父ちゃんいないんだってな。。』『どこにいるんだろうな?』

『死んだのかもな。。』『ググ〜〜』『死んだのかオイ?』

『だまれー!!!黙れー!!!』『ん。。。。』

『転校生のアンタなんかに私の何が分かるってのよ!!』

『分からないけど。。オレが言っている事は。。』

『本当だと思うぞ。。』『オマエの父ちゃんは、死んだ

んだよ。。』『ググググ〜〜〜』『ん。。。』

『なんか言ってくれよ?』『その口を今。。。』

『黙らせてやるから覚悟しな!!』『ホーウ。。』

『面白い。。』『やって見ろよ。。』『グググ。。』

何と!!サラダの前で突如カタキと言う少年は。。

サラダを怒らせてしまった!果たして。。

勝つのは?カタキかそれともサラダか。。。

次回に

つづく!