ドライヤーの買い替えのタイミングと危険性
こんばんは
ルシルのツネです。
さて、こちらは昨日の記事。
お気付きになられましたでしょうか?
危険が潜んでいることを...
僕は過去にドライヤーを使っていて、突然火花が散ってコードが断線したことがあります。
それはもうビックリですよ。
瞬時に思うのは手に持っいたドライヤーが突如 爆破した。そんな感じです笑
一応ドライヤーには、温度ヒューズというものが装備されており、何かしらの原因(ホコリとか)で内部のファンが作動しなくなった時に、内部が高温になりすぎて発火や発熱による事故防止の為に、ヒューズが切れて電流を流れなくさせる装備がされてはいるそうなのですが。
ドライヤーが火を噴いた!
というのを耳にすることも少なくはないです。
事前に防ぐ為に
目視でも確認できる注意サインがあります。
それは
もうお分かりですね〜
そう。内部が赤く光っている。
このまま使用し続けると、すでに焦げ臭い臭いはしているのですが、いずれ煙が出たり、またもや火を噴く可能性もあります。
そもそも一般的に言われている、ドライヤーの寿命は3〜4年で、焦げ臭い臭いがしたらそれはもう寿命が近い証拠でもあります。
このドライヤーは、僕が引越ししてきてバタバタしており、しばらくドライヤーの無い生活を送っていたのを見兼ねた荒谷さんが下さった初代ヘアビューザー。
製造年を見ると...
2007年製...笑
10年間も愛用し続けるとは、そしてその愛用しておられたドライヤーをあっさり譲って下さるとは...ただならぬお方...
いつも餌付けられており、お菓子とかたくさんくださります。笑
そんな精神の持ち主なので、先日あったビンゴ大会で1等賞を当て、景品として新品のドライヤーをゲットするという強運者。笑
ドライヤーにホコリがたまらないように定期的にお手入れすることも大事ですが、一般の方によくあるドライヤーのコードの巻き付け方に
このようなのがあります。
お分かりでしょうか。
ここです。
断線する可能性が高くなります。
もし巻きつけるとしたら、ゆとりを持って
やさしく巻いてあげて下さい。
寿命の年数を目安に、異常を感じられましたら直ちに使用を止めるなりして、注意を払うようにしましょう。
ぜひご参考までに。
では。