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suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

作業科学における作業の捉え方

2017.08.02 15:09

おはようございます、sumaです。


作業の定義は様々ですが、



分類の仕方の1つとして、作業科学における作業の捉え方は知っておいた方がいいです。



作業はよく、その意味によって分けられます。



例えば、人間作業モデルでは、セルフケア、仕事、遊び、休息の4つです。



しかし、これは意味による分け方なのです。



作業科学では、


作業形態(form)、作業機能(function)、作業の意味付け(meaning)の3つに分けられます。



例えば、食事という作業を見る時、


作業形態:普通箸を使用して


作業機能:箸を持つための手指、手関節の機能


作業の意味:家族で蕎麦を食べたい


というように捉えると、なぜ食事に着目し、どこに焦点を当て、どのように目標を獲得するのかを決めやすくなる。



そして、勘違いしないでほしいことは、



作業の意味付けmeaningは、



必ずしも首尾一貫してるわけではなく、



機能functionが上がってきてから、意味付けmeaningが変わってきたり、



望んだ形態formを獲得した時に、意味付けmeaningが強化されることもある。



つまり、相互影響の関係にあるということだ。




そしてアプローチは、3つにそれぞれ同じ量で行うわけじゃない。



かと言って、1つずつ単独で行うわけでもない。



その見極めが、作業療法士ならではの臨床推論で導き出されるのだろう、と僕は思う。



形態form

機能function

意味付けmeaning






これは押さえとこう。



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