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自由なエグゼクティブへの旅

大富豪の教えから

2017.08.02 23:24

「高額商品をできるだけ早く売ること」

といわれたら、あなたはどう感じるだろうか?

言うは易し、行うは難しで、

なかなか早速実践してみようとは

ならないのではないだろうか?


例えば、野球観戦のチケットについて。

5,000円のチケットを買う人がいれば、

200万円のボックスチケットを買う人もいる。

商品は同じく野球観戦。

この場合の値段差は400倍。

そしてどちらのお客さんもおそらく野球好き、

そして生で見て応援したい。

この値段の差は、200万円を払う人は、

可処分所得が多いというだけの話

(もちろん個人ではなく法人が多いということもある)

5000円のチケットを購入しているお客さんも、

十分なお金を持っていたら

200万円のチケットを購入していたかもしれない。


もし仮に、ボックス席という選択肢がなければ、

1万円位の5000円よりは良い席を取るか

ぐらいのという選択肢にしか

ならないかもしれない。



どんな事業でも、顧客の中の一定の%は

一定のお金を使いたいと思っている。

そして、購買という行為は、

感情的な行為なので、その感情を満たすために

支払っても良いと考える金額は、

顧客によって違うということ。

先程のように同じジャンルでも、

何%かの人は200万円払ってもいいと思っている

何%かの人は5000円しか払えないと思っている。

何%かの人は〇〇円払いたいと思っている。

ということがあり、

面白いことに、それは商品に対して

支払うのではなく、自分の感情を満たすために

いくら支払うのかなのだということ。

つまり、その金額は商品によるのではなく、

その顧客の可処分所得と価値観によって

判断されているのだ。



身近な営業マンでも、とにかく安いことを

うりにして、そちらの方向にしかお客さんを

誘導しないセールスがいる。

自分に買えない高い価格を提示されたら、

反感を感じるお客さんも世の中には

いるだろう。

だけど、仮に断られたとしても、

実際はあなたが気にするほど、お客さんは

営業されたその高い価格の反感を

いつまでも根にもっていたりしない。

皆自分の仕事や生活で忙しいのだから。


だから勇気を出して試してみよう。

高いオプションを付けた選択肢を、

販売する商品やサービスの中に

組み込んでみよう。

ダメだったとしても、別に失うものが

あるわけではないはず。

うまくいけばあなたの事業の利益率が

ドーンと上がるかもしれない。

安く売ることが親切とは限らないし、

良いお客さんほど、価格そのものより

商品やサービスの事を気にするものだし。

もっとも、当たり前ですが、この考えは、

本来価値のないものを高額で売るというわけではないですよ。