辛い!旨い!「たぬきラーメン」
平日のお昼に、「たぬきラーメン」を食べました。
「たぬき(ノグリ)ラーメン」とは、韓国の農心(「辛ラーメン」で有名です)という食品メーカーの袋麺のこと。
コシのある太麺と貝、イカなどからとった海鮮エキスに韓国産唐辛子を合わせた「海鮮うどん風ラーメン」らしいです。
(この記事の時に入手しました。)
「たぬきラーメン」は、 1袋140円でした。
パッケージが赤いぜ!
辛いんだろうなあ(((((((・・;)
当たり前たけど、数字以外はハングルなのでさっぱり読めず。
お隣の国の言葉を全く知らないのは、少しさみしい話かも。
小学校や中学校で、ちょっとだけ韓国語や中国語の手ほどきをしてくれると、もう少しお隣りを理解できて、もう少し仲良くなれるのかも…
スープが赤いなあ。
やはり辛そうです(・・;)
黄色いたぬき(ノグリ)くんが目立ちます(* ̄∇ ̄*)ノンキーハタヌキズキ
横の小さ緑色のキャラは、ミミズク?…ではなくて、昆布くんのようです(*´ω`*)
作り方です。
おそらく、550mlの水を沸騰させ、袋の中の麺やスープの素や具材を全て入れて煮込んで、5分で出来上がるのだと思います。
全く読めませんが、それ以外にないでしょう。
昆布が入ってました!
独特ですね!
下の小袋は、具材(ワカメとすごく小さく切ったイカとニンジンのようです)と粉末スープ(唐辛子赤いです)です。
煮込みます。
赤くて、別府の「血の池地獄」みたいです。
完成です。
まず、スープはかなり辛いです。
むせそうで、麺をすすることができません(・・;)
麺は、太めでコシがあり、確かにうどんのようです。
「どん兵衛」の麺の幅を狭くして、厚くして、コシを強くした感じです。
「海鮮うどん風ラーメン」と言われているのも納得。
…というか、これは「ラーメン」なんでしょうか?
「うどん」ではなくて?
どこまでが「ラーメン」なんだ!?
麺と一緒に煮込んだ昆布から出たダシのせいか、スープの旨みが濃くて、食べ進めて行くうちにだんだん美味しくなってきました\(^o^)/
あー、うまかった!
でも、辛かったなあ。
日本で食べる韓国ラーメンは辛いものばかりなんですけど、そもそも韓国のラーメンはだいたい辛いのでしょうか?
そう疑問に思って調べてみると、「たぬきラーメン」にはあまり辛くないバージョンもあるようでした。
では、韓国の普段の日常の食事はどうなんでしょう。
辛くないものも多いのでしょうか?
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