情報弱者ほどブラック企業と批判する
Kです。
「労働時間が長すぎる」
「忙しすぎる」
「ブラック企業はなくなるべきだ」
こんな風に思った経験があるかと思います。
今回は、
「ブラック企業の定義」
についてお伝えしたいと思います。
あなたがこの記事を読まずに
右上、もしくは左上の×ボタンを押して
見るのをやめてしまうと
あなたはこの先ずっとブラック企業という
言葉に踊らされ、
上の人間からは情報弱者として見られ、
知らないうちに搾取されていく人生になってしまいます。
あなたは今の職場で自分のやりたい仕事を任されず
ただただ振られた仕事だけをやって
自分がこの仕事をやって何の役に立つのか
分からないまま仕事をしていかなけれなりません。
あなたは何も知らないまま
企業の歯車となって働き続けることになります。
そんな事態を避けるためにも
必ずこの記事は読むようにしてください。
この記事を読んでいくことで
あなたの頭はシフトされ
今のブラック企業と思っている環境が
ブラックではなくなります。
あなたが今の自分の人生にほんのちょっとでも
不満を感じているのでしたら
最後まで必ず読むようにしてください。
では世間でいうブラック企業と謳う人たちに
一石を投じていきたいと思います。
何を話していくのかというと
僕が伝えたいことは今回は3つです。
①「自分の企業をブラック企業と呼ぶ時間がもったいない」
②「ブラック企業がいやならなんでやめないの」
③「そんなに嫌なら自分でホワイト企業を作ればいい」
①から順に説明していきます。
①「自分の企業をブラック企業と呼ぶ時間がもったいない」
ブラック企業はあなたにとってはブラック企業かもしれませんが
他の人からしてみればホワイト企業かもしれません。
逆に言えばあなたにとってはホワイト企業かもしれませんが
他の人からしてみればブラック企業かもしれません。
厳しい環境がイヤだと感じる人もいれば
自分を鍛えてくれる良い環境だととらえている人もいます。
つまり何が言いたいのかというと、大変だとか、つらいだとか、
はたまたブラックかどうかというのは、法令違反の場合は別として
本人のスタンスや感じ方によってはとらえ方が全く違ってきます。
それにも関わらず、労働時間などの側面だけを見て
ブラック企業だと叩くだけでは何も産み出すことはできません。
生産性がまったくないです。
だったら自分が努力して、もっと良い条件の会社にうつることが
できるような実力をつけるか、
今の会社の柱となれるような存在になった方が良いです。
そうすれば、今の会社もあなたを手放さないように条件を
改善してくる可能性もなくはないはずです。
会社のネガティブな面を探したり、
会社にどんなに文句を言ったところで何も生まれることはないです。
その間を自分磨きにあてることで、
最適な労働環境を選べる力をつけることのほうを優先すべきです。
次回はブラック企業がいやならなんでやめないのか
についてお話ししていきたいと思います。
次の記事に書いてあるので
ご覧ください。
潤一