ダイヤモンドなのに珍しいリング!
毎週木曜は英語学校。帰宅すると間も無く日付が変わり、
GSTVをつけてみたら・・・
辻さんと大久保洋子さんとのゴールデンコンビ!みていると元気をいただきますね。
ふと目に留まったのがこのリング💖
すごい!
ローズカットのダイヤモンドだけでパヴェセッティングしたリングが紹介されているではないですか!
あれよあれよという間にSOLD OUT!
あらら、そうよね・・・と思ったら、
さらにお届けまでのお時間はいただきますができるそう!
いいですね。
だって、ローズカットダイヤモンドだけで、
それもクリアなホワイトダイヤだけで作ったバヴェなんて
初めてみました。
まず様々な宝石店にはならんでいないと言えるでしょうし、
オーダーしたとしてもローズカットダイヤは流通がまた違うので難しいですし、
何と言ってもお値段が・・・
ローズカットはカット面が少ない。
そのため、ラウンブリリアントほどの煌きはないため、
シンプルなリングだと物足りない方もいると思います。
ですが、今回合計約2.55ct。
ふっくらとした甲丸タイプに大きさが違うものを配しつつ隙間がない作りです。
幅もしっかり約15.3mm、高さも7mmあります。
ラウンドブリリアントは、テーブル面と言って一番上は平面ですが、
ローズカットはバラの蕾と称されるだけあって
三角形のファセットがこんもりふっくら入っています。
なので石を留めている爪のさらに上にダイヤがあるので
爪に毛など引っかかりもしづらいかと思います。
それに一番円周の大きなところからの下は平面です。
なので上から見るとレンズのように透き通るようなクリア感が見てとれます。
(全体の形のイメージはカボションの雰囲気ですね)
☆ダイヤモンドのカットのお話はこちらでご紹介しています。実際に使われているダイヤは高さは控えめかと思います。
厚みもないのに場面は広いですから、このリングのボリュームだと、ラウンドブリリアントなら4ct近く使ってしまういるかもしれませんね。
ローズカットならでは華美になりすぎないの凜とした美しさがありますよ。
気になる方は、ぜひ録画放送などご覧いただき、押さえてくださいね。
まさに他の方が持っていないダイヤモンドリングと言えるでしょう。
AJ360954 K18WG ローズカットダイヤモンドリング 合計2.55ctすごい価格で出ています💖