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Stock-Information

米国株、中国株トレード(2017年8月4日)

2017.08.05 01:26

先週のおさらいとして、TSLA株の決算で吹き上がることを想定して、337ドルでトレードINしていたが、INするタイミングが早すぎて一時310ドル台まで下げてしまった。そのあとは予想通り決算で上へ大きくジャンプし357ドルとまさにジェットコースターの一週間であった。こちらは、あの決算では売りたくないだろうという売り手の心理を読み、高値圏に戻すまでは継続保有しておきたい。TSLA株は市場の暴落がなければ、今年中に450ドル~500ドルも十分狙える決算発表であったと思う。当面上げ下げは激しい銘柄かもしれないが、あまり動かさずホールドしてよいかも。今年は春に250ドル台に押したところで初めて同社にIN→320ドル台で売却した経緯があり、その後380ドルまで一気に上げたときはあきらめたが、暴落してくれて308ドルIN→330ドルOUT、再度337ドルIN→現在356ドルと、まだ失敗していない相性の良さと常に購入できる価格の提供と何か縁を感じる銘柄。


あとは、来週、再来週と米国株において面白い銘柄が決算発表あり、そこの決算後の吹上狙いのトレードを考えている。その資産配分として、中国株トレードをしていたIGGを昨日売却。12.8HKD→13.4HKD(+4.5%)

IGGはサプライズがなければ、8月決算で織り込み済みということで逆に売られる可能性もあるのと、中国株も相場全体として、このあたりで一旦調整がくる可能性も感じ判断した。


このテスラ株ホールドという選択肢と残り米国株の好決算狙いの銘柄チョイスが今年後半の勝負となりそうだ。油断せずに判断していきたい。